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6年ぶりに5000億ドル割り込んだ韓国輸出…今年は反騰できるか(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.01.02 09:01
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重要なのは今年の輸出が回復傾向を見せるかだ。韓国政府は輸出回復を最優先課題と考えている。柳一鎬(ユ・イルホ)副首相兼企画財政部長官は新年最初の日程として1日午後に輸出基地である仁川(インチョン)新港を訪れた。柳副首相はこの席で「輸出回復傾向が加速化するようすべての政策的力を集中する。(これを通じ)今年の輸出は3年ぶりにプラスに転換されるだろう」と話した。

ひとまず指標では肯定的兆候が見られる。昨年末から輸出額が回復傾向を示している。昨年12月の輸出は451億ドルで6.4%増加した。11月に2.5%とプラスに反騰してから2カ月連続の増加だ。2カ月連続で輸出が増えたのは2014年10月以降26カ月ぶりだ。12月の1日平均輸出額も18億400万ドルで1年前より4.2%増えた。イ・ジンウ課長は「機械、石油化学、自動車、医薬品などの輸出が反転したおかげ」と話した。

 
韓国政府は今年、世界経済と貿易環境が改善されこうした回復傾向が続くものと慎重に予想している。国際通貨基金(IMF)によると今年の世界経済成長率は3.4%、世界貿易成長率は3.8%で、前年よりそれぞれ0.3ポイントと1.5ポイント上昇する見通しだ。産業研究院のユ・ビョンギュ院長は「国際原油価格が1バレル当たり50ドル前後で上昇傾向に乗るなど世界経済が緩やかな回復傾向を見せている。このようになればこれまでの反動効果などに力づけられ技術部門で輸出反騰が可能になる」と話した。

だがこのためには「保護貿易主義」という山を越えなければならない。米国でトランプ政権が発足し、英国の欧州連合(EU)離脱が現実化すれば保護貿易主義基調は本格化しかねない。現代経済研究院のホン・ジュンピョ研究委員は「輸出を通じた対外依存度が高い韓国経済は世界の景気の影響を多く受ける。通商摩擦が増加するのに備え政府レベルでシナリオ別の対応策をまとめ、規制予想品目を個別に管理しなければならない」と話した。造船・海運など競争力が弱まった主力産業が抱えている不安要素も除去しなければならない。ユ・ビョンギュ院長は「韓国が強い自動車、造船、鉄鋼など製造業では供給過剰の懸念が続くだろう」と話した。韓国貿易協会のチェ・ヒョンジョン研究委員は「中長期的に過剰供給となり中国など新興国の追撃と競争にさらされた産業に対しては高付加価値化を進めなければならない」と話している。


6年ぶりに5000億ドル割り込んだ韓国輸出…今年は反騰できるか(1)

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