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独島ワイン「799-805」が登場=韓国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2012.04.27 08:29
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「独島ワイン」と呼ばれる葡萄酒が、韓国での発売を開始した。米国カリフォルニア州ナパバレーで作られた「799-805」ワインがそれ だ。「799-805」とは、独島(ドクト、日本名・竹島)の郵便番号を表している。

このワインはナパバレーの“独島ワイナリー(ワイン醸造場)”で作られた。現地で歯科を運営する同胞のアン・ジェヒョンさん(50、3月死去)が2007年に作ったワイナリーだ。アンさんは「ワインを通じて独島が韓国の領地であることを知らせたい」というアイディアを出し、意気投合した海外同胞や韓国人および米国人投資者とともにワイナリーを作った。

 
名前を「799-805」としたのは、世界の人々の好奇心を集めようとする目的だ。数字が何を意味するのか確認する過程で、独島が韓国の領地であることに気づいていく点を念頭に置いたという。

「799-805」シリーズは、ブドウ品種によってピノノア、メルロー、カベルネソーヴィニヨンの3種類がある。ピノノアは1本20万ウォン(約1万4300円)で、残り2本は30万ウォン(約2万1500円)だ。昨年末に初めて発売が開始された際に合計2万本を作り、そのうち1万本を米国市場に出した。残り1万本は、今回、韓国市場で披露される。米国では海外同胞社会を中心に5000本以上が売れた。韓国ではギャラリア百貨店とワイン小売店「ワインタイム」や「ワインハウス」のようなところで購入可能だ。このワインの輸入関係者は「販売収益全額は、独島を世界に知らせるNGO団体に寄付する計画」と明らかにしている。



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