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「中国、韓半島の戦略目標は韓米同盟の弱化、北核廃棄は付随的」(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.11.15 17:07
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「今年の早春に中国が北朝鮮に対する制裁の度合いを高めたが、韓国・米国・北朝鮮の間で外交的に雪解けムードがつくられると、制裁が緩和された。韓半島で中国の最大の利益は現象を維持し、今後韓半島(朝鮮半島)の平和協定で孤立しないことだ。結局、北京は韓米同盟を弱化させ、韓国から米軍を撤収する方向に交渉を追い込むだろう」

米下院諮問機構である米中経済・安全保障再検討委員会(USCC)のキャロリン・バーソロミュー副委員長が14日(現地時間)、ワシントン下院で開かれた2018年例年報告書の発刊記者会見で明らかにした中国の対北朝鮮戦略だ。

 
報告書は中国が北朝鮮の非核化を後に回して対北朝鮮制裁緩和を始め、北朝鮮の急変事態発生時、難民流入と大量殺傷兵器への統制弱化、韓国主導の韓半島の統一を懸念していると分析した。中国のこのような態度は北朝鮮と非核化の交渉をしながらも北朝鮮に対する制裁を強化するドナルド・トランプ米行政府と異なる基調だ。

報告書は先に「中国の目標は戦争や北朝鮮の不安定防止と最終的に韓米同盟の弱化を含んでいる」として「北京は北朝鮮の核と長距離ミサイルプログラムの廃棄が価値はあるが、副次的目標と見なしている」と分析した。

報告書はこのような目的を達成する方法で「中国は韓国戦争(朝鮮戦争)の公式的終結に向けた平和条約を支持し、韓米合同演習の猶予を追求し、韓国の米軍縮小を圧迫する方式で目標達成を狙っている」と説明した。

北朝鮮の急変事態に対する中国の対応戦略も詳しく説明した。▼難民の流入を統制するために国境を武力で封じ込め、▼大量破壊兵器と関連施設を掌握し、▼未来の韓半島でテコを確保するために領土を占有すること--などと展望した。

また、中国の人民解放軍と北朝鮮人民軍間の関係は緊張関係で中国の介入に北朝鮮軍がどのように対応するかは分からないと判断を見送った。


「中国、韓半島の戦略目標は韓米同盟の弱化、北核廃棄は付随的」(2)

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