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<野球>中学生が成人球場で試合…「韓国版」大谷の誕生は難しい(2)

ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2015.11.10 10:36
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9月に終わった世界ユース野球選手権大会で韓国代表の投手酷使度は出場国のうち圧倒的トップだった。酷使問題が提起されると、アマチュア野球界からは「この程度でどこが酷使なのか」という声が出てきた。現場の認識がこのレベルだ。酷使に関するリサーチをした韓国野球学会会員のパク・ミョンピョ氏は「日本では中学野球から体系的に教育をする。『直球が絶対的』という考えで、回転が良い直球を投げる方法を集中的に教える。練習量は韓国より少ない」と話した。日本の高校野球は「酷使」の代名詞だった。しかし最近は過去のようにエース1人が連投するケースは少ない。全試合の責任を負うような投手の場合、ドラフトでは高い評価を受けない。

一線の指導者も話す言葉がある。学生野球は学校でなく保護者のお金で運営される。プロ出身の指導者が増え、以前に比べて指導者の能力は高まった。しかし負担があまりにも大きい。今季、大邱(テグ)高でインストラクターをした馬海泳(マ・ヘヨン)氏は「監督は選手の進学、ヘッドコーチはプロでいえばフロント業務に追われる。コーチ1人が選手15-20人を指導する状態」と伝えた。続いて「いま指導者は保護者の要求と過去の指導方式の間でさまよっている」と指摘した。

 
結局、アマチュアを掌握する大韓野球協会(KBA)が短期的、長期的に良い選手を育てることができる方法を見いださなければならない。必要ならプロや政府の支援も要請できる。しかし最近の大韓野球協会は放送中継権やOB試合など収益事業に大きな関心を抱いているという印象を否めない。パク・サンヒKBA会長は5月に就任した際、「広告や商品販売など独自のマーケティングをする必要がある」と話した。


<野球>中学生が成人球場で試合…「韓国版」大谷の誕生は難しい(1)

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