ドラマ『本当に良い時代』、ものすごい上昇の勢い…2日で30%突破
ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2014.02.24 11:25
新しい週末ドラマ『本当に良い時代』が放送2回で視聴率30%を突破した。
24日に放送されたKBS(韓国放送公社)第2テレビ『本当に良い時代』の視聴率30.3%(ニールセンコリア、全国基準)を記録した。前作の『ワン家の家族たち』が視聴率30%を超えたのは放送10回目だった。23日の初回放送でも『ワン家の家族たち』の初回視聴率(19.7%)よりはるかに上回る23.8%を記録した。
この日の放送では、15年ぶりに故郷に帰ってきたイ・ソジン(カン・ドンソク役)と初恋の人キム・ヒソン(チャ・ヘウォン役)の切ない再会シーンが流された。資産家の次女だったキム・ヒソンは家が没落して貸付業者の職員として仕事をしていた。これを目撃したイ・ソジンは、心痛む気持ちを隠せなかった。ソウルに婚約者を置いてきているイ・ソジンが、初恋の人キム・ヒソンとどんな出会いを続けるのか好奇心をかき立てていた。