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中国企業に核心技術横流し…LG電子現地法人幹部が逮捕

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.10.10 14:17
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韓国の大企業の中国法人幹部が、会社の核心生産技術を中国企業に譲り渡して警察に逮捕された。

慶南(キョンナム)警察庁国際犯罪捜査隊は10日、LG電子の中国法人・技術研究所長のパク氏(53)を不正競争防止および営業秘密保護に関する法律違反の容疑で拘束した。パク氏は2013年11月、中国内の競争企業から総経理(代表理事)の職位と高額な年俸、製品生産時の収益金の一部を受けとる条件で離職の提案を受けた。この時から今年3月まで、自動車部品の設計図面、新開発自動車の部品鋳造核心技術など1302件の技術資料を携帯電話に保存して中国企業に渡した容疑だ。

技術を譲り受けた中国企業は昨年12月に生産設備を全て備えて試験稼働に入ったが、警察の捜査が始まるとすぐに工場稼働を止めた状態だ。警察は中国の競争企業が韓国内の大企業と同じ製品設備を構築しているという機密情報を入手して捜査に着手し、パク氏の容疑にこぎつけた。警察関係者は「この会社は毎年700億ウォン程度の売上額だが、核心技術が流出して被害をこうむることになった」として「中国企業に移った技術を取り戻せるのか調査している」と話した。

 


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