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注文ミスで462億ウォン損失のHANMAG投資証券、結局破産手続きへ

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.04.15 11:22
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KOSPI200オプションの注文ミスで462億ウォンの損失をこうむったHANMAG投資証券(以下HANMAG証券)が結局、業界から退く見通しだ。金融委員会は4日に開かれた金融委定例会議で、先月HANMAG証券が提出した経営改善計画案について不承認の決定を下したと14日明らかにした。

これに伴いHANMAG証券は、特別な自救計画を用意できない場合、証券業営業認可取り消しと破産の手順を踏むことになった。イ・ミョンスン金融委資本市場課長は「HANMAG証券は、経営改善計画案の不承認処分が下されたほかの証券会社らと似たような手続きを踏むことになるだろう」と話した。

 
金融委は2012年3月、ワイズアセット資産運用が提出した経営改善計画案について不承認決定を下し、この会社は認可取り消しとともに業界から退いている。

HANMAG証券は昨年12月、KOSPI200の12月物オプションを取り引きする中で市場価格よりはるかに低い、もしくは高い価格で売り物を出して巨額の損失を出した。調査の結果、これは職員の注文ミスのためだったと明らかになった。金融委は事故発生後の1月にHANMAG証券を不良金融機関に指定し、6カ月の営業停止措置を取った。HANMAG証券は、注文ミスが出た際に利益金の一部を戻す国際慣行を根拠に、利益を出した外国系機関投資家らと利益金返還交渉を進め、ある企業を相手に100億ウォンの不当利得金返還訴訟も提起したが、特段の成果を上げられずにいる。金融委はこうした点を根拠にHANMAG証券の回復の可能性が低いと判断し、経営改善計画を承認しないことが分かった。

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