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個性・実用の小型SUV 韓国車3モデル(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.03.26 16:32
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◆シボレートラックス 長所:同級最高レベルの動力性能とハンドリング、活用度の高い室内 短所:やや安い内装仕上げ材、不便なインフォテイメントシステム
過去のSUV(スポーツ用多目的車)車両は力強いデザインでマッチョなイメージを強調していた。しかし最近登場するSUVはセダン並みの美しいデザインと個性はもちろん、SUVの長所である空間活用性まで前面に出している。さらに経済性まで高めたのが最近の「小型SUV」だ。小型SUVの人気は「シングル族」と「一人っ子の世帯」の増加の流れを受けた現象だ。過去に他人に誇るように自動車を消費した形態が、経済的かつ合理的な方向に変わる過程でもある。

車体の大きさは小型車の範囲を越えないラインで製作されるが、SUV特有の空間活用性は捨てない。燃費が良く、維持費用も少ない。さらに独特のスタイルが加わり、個性を生かそうとする消費者から好評を得ている。メーカーも小型SUVの主要消費層を20-30代に設定し、販促に力を注いでいる。

 
自動車先進国の欧州でも小型SUVの人気が高い。昨年、車の販売全体でSUVが占める割合は19%だった。中にもB-セグメント(小型級より小さい準小型モデル)SUVのシェアが27%で、前年より5ポイントも増えた。

こうした流れは韓国市場でも同じだ。シボレートラックスの昨年の販売は前年に比べ28%も増えた。ルノーサムスンのQM3も昨年1万8000台を販売し、当初の目標値を1万台ほど超過したほどだ。双龍車も輸出を含め、ティボリの年間目標販売台数を10万台ほどと期待している。

韓国国内で初めて小型SUV市場を開拓したのはシボレートラックスだ。この車の長所は走行性能。ガソリンターボエンジンの豪快な加速力とSUVらしくないハンドリングが同級の競争モデルとの差を見せた。また1.4Lのエンジンは少ない排気量で140馬力の出力を誇り、経済性はもちろん性能も優れている点を見せた。排気量が少ないため、2.0Lエンジン級の車両に比べ年間最大27万ウォンの自動車税を節約できる。空間活用性もよい。座席の配列とトランクの空間を変えれば8種類の形態の空間を演出できる。ドアの内側には1.5リットルのペットボトルを入れることができ、6つのカップホルダーも装着されている。同級で初めて220VのAC電源を備え、電子装備を容易に使用できる。


個性・実用の小型SUV 韓国車3モデル(2)

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