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韓経:OECD景気先行指数…韓国は21カ月連続「下り坂」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.02.13 10:26
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韓国の経済協力開発機構(OECD)景気先行指数(CLI)が21カ月連続で下り坂に乗った。通貨危機の時よりも長い最長期間の下落だ。

OECDが12日に明らかにしたところによると、昨年12月の韓国のCLIは99.19で前月より0.01ポイント下がった。韓国のCLIは2017年4月から下落が続いている。通貨危機当時の1999年9月から2001年4月までの20カ月連続下落を上回る最長記録だ。

 
CLIは6~9カ月後の景気の流れを予測する指標だ。OECDは韓国銀行と統計庁が集計する製造業在庫循環指標、長短期金利差、輸出入物価比率、製造業景気見通し指数、資本財在庫指数、KOSPI指数の6種類の指標を使って指数を算出している。基準点である100を超えれば景気拡張、下回れば景気下降と解釈される。韓国は昨年5月から8カ月連続で100を下回った。

統計庁が先月31日に発表した「2018年12月と年間産業活動動向」でも先行指数循環変動値は昨年12月まで同行指数循環変動値とともに7カ月連続で下落した。2つの指数が7カ月連続でともに下落したのは第1次オイルショック当時の1971年7月から1972年2月まで8カ月連続下落してからの最長記録だ。

韓国政府と内外の専門機関で出す景気指標と見通しはますます悪化している。OECDのCLIと統計庁の同行・先行指数循環変動値は最悪水準に駆け上がった。国策研究機関である韓国開発研究院(KDI)も景気鈍化の警告音を高めている。

KDIは12日に発表した報告書「2019年2月の経済動向」で最近韓国経済状況について「生産と需要の側面から景気鈍化傾向が持続すると判断される」と評価した。先月の「内需不振が続き輸出も萎縮するなど景気鈍化傾向が持続する様相」という分析から「生産不振」を追加した。KDIは昨年8月には「景気改善傾向そのものは続いている」と分析したが、同年11月から景気鈍化の可能性を言及し始めたのに続き毎月警告レベルを高めている。

生産の側面では建設業不振が続く中で鉱工業生産とサービス業生産増加傾向が鈍化していると分析した。昨年12月の鉱工業生産は前年同月比1.6%、サービス業生産は0.8%の増加にとどまった。

KDIは設備投資不振も続いていると評価した。設備投資指数は昨年11月に9.3%下がったのに続き12月の14.5%下落し下げ幅が拡大した。

専門家らは今年の韓国の経済成長率は政府予想より低いと予想した。KDIが先月末に国内経済専門家22人を対象にアンケート調査した結果、回答者が予測する今年の成長見通し平均は2.5%にとどまった。韓国政府の成長率目標値である2.6~2.7%より低い水準だ。

専門家らは世界の貿易量減少で今年の輸出増加率は2.2%にとどまると予想した。昨年10月のアンケート調査時の予想値4.1%より2ポイントほど下がった数値だ。

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