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北朝鮮、8日の閲兵式で長距離弾道ミサイルを公開する可能性

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.02.01 14:07
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北朝鮮が平昌(ピョンチャン)冬季オリンピック(五輪)開幕前日である8日に平壌(ピョンヤン)で開く建軍節閲兵式で長距離弾道ミサイルを公開する可能性があると、米国の北朝鮮専門メディア「38ノース」が先月31日(現地時間)、報じた。

北朝鮮軍事専門家のジョセフ・バミューデス研究員は、先月28日に閲兵式訓練が行われている平壌美林(ミリム)飛行場を撮影したエアバス・ディフェンス・アンド・スペース社の人工衛星写真を根拠にこのように分析した。

 
38ノースによると、閲兵式の日が近づくにつれて訓練に参加する兵力と重装備も増え、先月28日現在の兵力は少なくとも1万2000人、大砲・タンク・装甲車など重装備110台余りが確認された。このうちタンクと車両は3台ずつ列に合わせて配置されている。このうち一部は予備用だとバミューデス研究員は推定している。

また、飛行場の右隅には大規模な施設が見つかった。バミューデス研究員によると、この区域には過去に移動式発射台(TEL)や長射程砲、ミサイル輸送車量を保管する重装備保管所が立てられた。今回も重装備保管所が作られたと見られる。今のところ重装備や車両は見られないが、保管所東側に大型けん引トラックが数台駐車している点から推測して、すでに一部が美林飛行場に搬入されたとみられるとバミューデス研究員は説明した。この保管所は重装備30台ほどを収容できる大きさだ。

しかし、過去とは違い、閲兵式参加者の宿舎用テント村はまだ確認されていない。以前の閲兵式の時は、飛行場東側の端に大規模なテント村が設営された。今回はそのような情況は見られず、閲兵式の規模が縮小されたとバミューデス研究員は予想している。韓国情報当局は、軍人や住民など5万人余りが閲兵式に動員されるとみている。

CNNも北朝鮮が建軍節の閲兵式に大量の長距離弾道ミサイルを公開する計画だと報道した。特に、昨年11月も試験発射に成功した大陸間弾道ミサイル級(ICBM)級「火星15型」も含まれるだろうとCNNは伝えた。

CNNは、北朝鮮が在韓米軍に強力なメッセージを送るため、近く弾道ミサイル挑発を敢行する可能性があると報じた

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