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<懇談会>潘国連事務総長、大統領に挑戦するには高齢? 「体力は問題ではない」(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.05.26 11:12
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次は主な一問一答。

--大統領に挑戦するには高齢と言われているが。

 
「1948年李承晩(イ・スンマン)大統領の時と今と比較すると国民体力や自然寿命に15~20年の違いが生じると考える。米国大統領候補も70歳、76歳だ。私は(事務総長任期の)10年間、マラソンを100メートル走るようにやってきた。1年間、首脳に何人も会って旅行を何十万マイルして人々にどれくらい会って日程の数を見ればだいたい分かる。私が補薬(体力増強などを補う漢方薬)を飲んでいるわけでもない。特に、韓国のような先進社会では、体力のようなものは最近では特に問題にはならない」

--朴槿恵(パク・クネ)大統領から大統領選挙に関し、一緒にしてみないかとの勧誘はなかったか。

「朴大統領が何がしかの言質を与えたというのはあり得ないことだ。そんなことは決してない。頻繁に顔を合わせるが、李明博(イ・ミョンバク)大統領の時もそうした。どの大統領であろうとよく会っている。朴大統領とは7回顔を合わせたが、どれも公開された場所、会議があって行くと写真を撮られる。そういうことを別の方向から拡大解釈するのは私が見てもあきれる」

--セヌリ党の洪文鐘(ホン・ムンジョン)議員は潘事務総長が大統領選挙の上手と言ったが。

「今は事務総長の職を名誉のうちに締めくくることが重要だ。何より洪議員と私は10年間、電話一つしたこともない」

潘氏は最近公開された85年外交文書で、当時参事官としてハーバード大に留学していた時、金大中(キム・デジュン)元大統領の動向を報告したという報道にも言及した。潘氏は「当時、大学新聞に載ったものを書き写して送った。(特定の)政党や政治家のためにしたものでもなく、政府と国のためにあるものを観察して報告しただけのこと。個人の意見が入ったものではない」と反論した。

「金大中大統領の後をついてまわってそうしたのではない。これはあら探しだ。私の人格と照らし合わせて、ありえないことだと考える」と主張した。

北朝鮮問題に対しては「南北間の対話チャネルを維持してきたのは私が唯一だと思う」と述べた。引き続き「政治的な問題を離れて人道的な問題は出口を開いておいた方が良いと李明博大統領の時も、朴槿恵大統領にも申し上げた。核・ミサイル問題などで雰囲気が良くないが南北問題は宿命だ。残った任期の7カ月間も(南北間の)対話と緊張緩和の努力を継続していきたい」と強調した。

◆済州フォーラム歓迎晩さんに出席=潘総長は懇談会の後、済州国際コンベンションセンターに移動して洪容杓(ホン・ヨンピョ)統一部長官が主催する済州フォーラム歓迎晩さんに参加した。晩さんにはセヌリ党の鄭晋錫(チョン・ジンソク)院内代表、洪文杓(ホン・ムンピョ)事務総長代行、羅卿ウォン(ナ・ギョンウォン)外交通商委院長、李宰栄(イ・ジェヨン)議員なども参加した。野党の要人は一人もいなかった。訪韓した潘氏に対する儀典は「行政首班である総理」に準ずる。訪問の種類は「実務訪問(Working Visit)」だ。政府の招待ではなく国連公務上の訪問で、格上の国賓訪問や公式訪問ではない。潘氏の警護は青瓦台(チョンワデ、大統領府)警護処が引き受ける。25~26日の済州道滞在中、潘氏が使う外賓用防弾車量も飛行機に積載されて済州道に移動した。


<懇談会>潘国連事務総長、大統領に挑戦するには高齢? 「体力は問題ではない」(1)

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