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前日本ロッテ副会長、韓国からも退く

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.03.26 16:23
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ロッテグループの辛格浩(シン・ギョクホ)総括会長の長男、辛東主(シン・ドンジュ)前日本ロッテ副会長のグループ内の影響力がますます弱まっている。

ロッテリアは25日に株主総会を開き、今月末で任期が満了する辛前副会長を登記役員に再任しないことにした。昨年末にロッテ商社理事職から退き、今月23日にロッテ建設役員から外されたことに続き、ロッテリアの職からも退いたのだ。

 
これにより、グループの後継者争いが弟の辛東彬(シン・ドンビン)ロッテ会長の圧勝で終わろうとしているとの観測が財界から出ている。辛前副会長は、ロッテアルミニウムとロッテホテル・釜山(プサン)ロッテホテルの2役員でのみ登載されている。このうちロッテアルミニウムが27日に株主総会を開く予定なので、辛前副会長が役員職を維持するかどうかに注目が集まっている。ロッテアルミニウムにおける辛前副会長の役員任期は今年6月1日までだ。

ロッテホテルと釜山ロッテホテルでも辛前副会長の位置づけは狭まったとの解釈が出ている。当初2つの会社は兄弟のうち辛前副会長だけが役員として登載されていたが、先月辛会長が役員に選任されたためだ。辛前副会長は、年初に日本ロッテ持株会社であるロッテホールディングスと系列会社で任されていた全ての役員職から解任され、後継争いから押し出されたという観測が出ていた。

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    2015.03.26 16:23
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    辛東主(シン・ドンジュ)前日本ロッテ副会長(写真=韓国経済新聞社)
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