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“金封筒疑惑”の韓国国会議長が辞任

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2012.02.10 12:00
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9日の朴ヒ太(パク・ヒテ)国会議長(74、6選)の辞任表明は、全党大会で金をばらまいた旧時代政治の「閉幕」を知らせている。「慣行」として受け入れられてきたことが、いまや三権分立の一つの軸である‘国会の首長’までも引き下ろすほど世の中は変わった。

朴議長は9日午前8時ごろ、韓宗兌(ハン・ジョンテ)国会報道官ら側近をソウル漢南洞(ハンナムドン)公館に呼び、「辞任発表をする」と明らかにした。コ・ミョンジン元秘書が検察に‘金封筒’に関する上部の指示を事実通りに供述したと明らかにし、検察の召喚が差し迫ったことで、「私は全く知らない」として免れる余地がなくなったのだ。

 
韓宗兌報道官が代わりに読んだ辞任表明文は短かった。「私がすべての責任を負う」という趣旨の修飾語一つない135字だった。任期を満たさず退いた国会議長は5人目となる。セヌリ党の朴槿恵(パク・クネ)非常対策委員長は非常対策委会議の後、「遅い感はあるが、(朴議長が)苦悩の決断を下した」と話した。

民主統合党は標的を金孝在(キム・ヒョジェ)青瓦台(チョンワデ、大統領府)政務首席に移した。金首席は08年の全党大会当時、朴議長陣営の総合状況室長を務めた。

韓明淑(ハン・ミョンスク)代表は「金政務首席は高承徳(コ・スンドク)議員と面識もないと話したが、見方によっては法律違反者であり、公職には非適格者」とし「こういう人たちが権力の核心である青瓦台にいれば、国民は青瓦台を信じるだろうか」と述べた。

5月末まで任期3カ月を残した朴議長の後任として、ひとまず鄭義和(チョン・ウィファ)国会副議長(セヌリ党)が議長職務代行を引き受けた。国会法上、朴議長の辞任届が正式に処理されれば、遅滞なく議長を選出しなければならない。セヌリ党の洪思徳(ホン・サドク)議員(6選)、総選挙不出馬を宣言した李海鳳(イ・ヘボン)議員(4選)、最多選(7選)の趙舜衡(チョ・スンヒョン)議員(自由先進党)が後任に挙がっている。

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    2012.02.10 12:00
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    朴ヒ太(パク・ヒテ)国会議長 。
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