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北朝鮮もパナマ通じて幽霊会社設立、核開発資金を調達(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.04.06 10:46
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史上最大規模の租税逃れの実態を明らかにした「パナマ文書キャンダル」の震源地であるパナマの法律事務所モサック・フォンセカが北朝鮮とも働いていたことがわかった。北朝鮮初の外資系銀行である大同信用銀行が2006年に英領バージン諸島に幽霊会社のDCBファイナンスを設立する時の法律代理人がモサック・フォンセカだった。それから7年後に大同信用銀行とDCBファイナンスは北朝鮮の核開発資金調達に利用され米財務省の制裁リストに上がった。

英BBCとガーディアンが4日に報じたところによると、DCBファイナンスの共同代表は英国人銀行家で大同信用銀行を設立したナイジェル・コーウィとキム・チョルサムだった。コーウィは住所地として平壌(ピョンヤン)の国際文化会館を書いた。BBCは「コーウィの住所が平壌になっているのにモサック・フォンセカは2010年に英領バージン諸島当局からDCBファイナンスの正体に対する問い合わせを受けてようやくDCBファイナンスが北朝鮮の会社ということを知ったようだ。同年に法律代理人をやめた」と報道した。

北朝鮮はDCBファイナンスを設立した直後にミサイルを発射し、核実験もした。同年10月に国連安全保障理事会の制裁を受けた。大同信用銀行は武器取り引きを担当する朝鮮鉱業開発貿易会社(KOMID)とその会社の金融組織の端川(タンチョン)商業銀行に金融サービスを提供したというのが米財務省の判断だ。DCBファイナンスを利用して北朝鮮との取り引きを避ける国際金融機関と取り引きした。

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