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<大リーグ>柳賢振、韓国人初の米PS勝利投手に(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.10.16 11:04
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◆試合直前に30球以上の全力投球

普段はブルペン投球をしない柳賢振は14日、遠投を40球以上し、15日の試合直前には捕手A.J.エリスを座らせて30球以上の全力投球をした。ドンサン高校時代にひじの靱帯再建術を受けた柳賢振は、試合前に多く投げるスタイルでない。2006年の新人時代を除き、国内でもブルペン投球を省略した。

 
当時の金寅植(キム・インシク)ハンファ監督(66)は柳賢振の特殊性を理解し、練習スケジュールに配慮した。柳賢振はあまりにもよい投球フォームと制球力を持つため、多くのピッチング練習は必要なかった。最下位チームのエースだった柳賢振としては、実戦でより多くを投げることが重要だった。

メジャーにデビューした後も柳賢振はブルペン投球をしなかった。しかしNLCS第3戦の登板で、柳賢振は1回から全力投球することを決心した。

シン委員は「ハンファ時代、柳賢振は120球以上投げた日が多かった。巧みに緩急をつけ、力を抜いて投げるボールが多かった」とし「しかしメジャーの打者を相手に、特に今日のように重要な試合では、最初から全力投球する必要があった。賢い柳賢振がうまく調整して試合に臨んだ」と称えた。

◆ハンファ時代の女房役「連敗しない投手」

柳賢振は普段とは違い、試合中は悲壮な表情でマウンドに立っていた。2-0の7回表、投球数100球を超えると、マッティングリー監督がマウンドに来た。柳賢振は「もっと投げられる」と話した後、最後の打者マット・アダムスを空振り三振に仕留めた。やや力は落ちていたが、気持ちを込めて投げたボールだった。91マイル(146キロ)の直球にアダムスは対応できなかった。

普段はあまり感情を見せない柳賢振だが、渾身の1球を投げた後、野獣のようにほえながらマウンドを降りてきた。絶対に連敗はしない“怪物”らしい姿だった。


<大リーグ>柳賢振、韓国人初の米PS勝利投手に(1)

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