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<WBC>起死回生の日本、台湾に延長戦4ー3辛勝

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.03.09 08:28
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日本が8日、日本東京ドームで行われた第3回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)2次ラウンド1組の台湾戦で、延長10回の接戦の末4-3で辛勝した。

第1、2回大会のチャンピオン日本は、台湾先発の王建民(33)に無失点に抑えられ、7回まで0-2とリードを許した。日本は王建民が降板した後、台湾の救援投手から8回表に2点を挙げ、同点に追いついた。8回裏に痛恨の失点をしたが、9回表、劇的に1点を奪い、勝負を延長戦に持ち込んだ。

 
台湾は、アジア最強で世界最強を狙う日本を相手に勝利をつかみかけていた。1次ラウンドB組の最終戦、韓国に2-0とリードしながら、8回裏に3点を許して逆転負けした台湾は、日本戦でも痛恨の逆転負けを喫した。ブルペン投手が連続で崩れた。

台湾は今大会、初めて2次ラウンドに進出したが、韓国戦、日本戦と2連敗中だ。台湾は過去のWBCでも一度も日本・韓国に勝っていない。

一方、オランダの旋風は続いた。1次ラウンドで韓国を5-0で降したオランダはこの日、予想を覆し、強敵キューバに6-2と完勝した。オランダは運ではなく力でキューバを抑えた。韓国戦で先発したマークウェル(33、ロッテルダム)が6イニング1失点で勝利投手になった。

打線では6選手がマルチ安打をマークした。特に2番・二塁手のジョナサン・スコープ(22、ボルティモア)は2-1とリードした6回二死一、二塁から3ランを放ち、キューバを衝撃に陥れた。

オランダは日本との勝者戦(10日午後7時)で決勝ラウンド行きを争う。一方、キューバは敗者戦(9日午後7時)で台湾と対戦する。ここで敗れたチームは2次ラウンド敗退となる。

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