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ノーベル化学賞受賞者の裏に…韓国人の隠れた汗(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2012.10.12 09:19
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◆アン・スンゴル-キム・ジヒ博士夫婦

米デューク大医大研究教授のアン・スンゴル博士(44)と研究員のキム・ジヒ博士(44)夫婦は10日(現地時間)、お祝いの電話を受けるのに忙しかった。博士課程の指導教授として今も一緒に研究しているロバート・レフコビッツ教授(69、デューク大医大)が今年ノーベル化学賞共同受賞者に選ばれたからだ。

 
アン教授夫婦は過去15年間、レフコビッツ教授研究チームで一緒にしてきた。夫のアン教授はソウル大分子生物学科で修士課程を終え、96年にデューク大博士課程に入学した。レフコビッツ教授の指導で02年に細胞受容体の作用をテーマに博士学位を取得した。

レフコビッツ教授は「Gたんぱく質共役受容体の内部作用究明に対する医学的貢献」が評価され、ノーベル賞を受賞した。アン教授は博士学位取得後、レフコビッツ教授チームで研究教授を務めている。梨花女子大生物教育学科を卒業した夫人のキム教授もソウル大分子生物学科で修士、博士学位を取得した後、米国に渡り、夫と一緒にレフコビッツ教授チームの研究員として活躍している。

レフコビッツ教授のノーベル賞受賞にはアン教授が少なからず寄与をしたという評価が出ている。しかしアン教授は中央日報との電話インタビューで、「レフコビッツ教授の研究チーム員は200人ほどいる。私はその中の1人にすぎない」とし「大きな寄与をしたわけではない」と語った。

現在、新薬の開発を担当しているアン教授は「たった今ノーベル賞を祝うレセプションが終わって戻ってきた」とし「ノーベル賞の受賞が研究の終わりではない。レフコビッツ教授をはじめ、私たちのチームは今後も研究に力を注ぐ」と述べた。アン教授はレフコビッツ教授について「情熱、集中、基礎科学を強調する大学者」と述べた。


ノーベル化学賞受賞者の裏に…韓国人の隠れた汗(1)

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