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韓経:為替相場揺れる…一時1ドル=1172ウォンまでドル高進む

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.05.09 08:37
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為替相場が8日の取引時間中に一時1ドル=1172ウォン台を超えた。取引時間中基準では2017年1月19日から2年3カ月来のドル高水準だ。

この日のソウル外国為替市場でドル相場は前日より2.90ウォンのドル高ウォン安となる1ドル=1169.40ウォンで取引を終えた。この日米中間の貿易紛争に対する緊張が高まり前日比5.60ウォンのドル高となる1172.10ウォンで取引が始まった。だが中国の劉鶴副首相が予定通りに9日から2日間にわたり米国を訪問し協議に入るとのニュースが伝えられ貿易対立緩和への期待が大きくなった。ここに金融当局が2日連続で外国為替市場に口先介入性の発言をした上に短期調整の可能性が大きくなったという分析がドル上昇幅を抑えた。

 
洪楠基(ホン・ナムギ)副首相兼企画財政部長官は「為替相場は市場需給により決定されるべきだが、市場以外の特別な動きに伴う傾きなど異常兆候にも常に備える体制を整えている」と話した。

ウリィ銀行のミン・ギョンウォン研究員は「取引開始直後のドル高が進んだが洪副首相の為替相場への言及、外国人の積極的な株売りなどの影響で上昇幅を減らした。午後に入り米中貿易交渉を控えて外貨比重を整理する物量が増えた」と話した。ミン研究員は「為替相場はドル=1174ウォンが抵抗線の役割をするだろう。対外環境が急激に悪化し抵抗線が突破されるならば短期的に1200ウォンまでドル高が進む可能性はある」と付け加えた。

円相場レートは前日の1053.13ウォンから9.91ウォンの円高ウォン安となる100円=1063.40ウォンで取り引きを終えた。



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