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「五輪後も平昌を海外観光客が訪れる名所に」(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.12.29 18:43
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--リオデジャネイロ五輪を8カ月後に控えている。

「五輪を成功させるためのシステム構築に文化体育観光部の力を集中している。今年、スポーツ映像分析センターを設置し、競技映像分析作業を始めた。韓国選手と相手選手の長所と短所を把握して戦略を立てるシステムだ。国家代表を支援する担当者も昨年の19人から今年は38人に増やした。来年のリオデジャネイロ五輪の前にブラジルと時差がない米国や欧州でキャンプをするために17億3100万ウォンの予算を確保した」

 
--過去の五輪の例をみると、スポーツ外交力も重要だが。

「2012ロンドン五輪でフェンシングのシン・アラム選手、2014ソチ冬季五輪ではフィギュアスケートのキム・ヨナ選手が審判の釈然としない判定のためメダルの色が変わった。スポーツ外交力を強化すると同時に、現場で直ちに誤審に対応できるシステムを作るために努力している」

--来年5月に韓国で韓日中スポーツ相会談が開かれるが。

「平昌五輪をはじめ、2020年には東京五輪、2022年には北京冬季五輪が開催される。東アジア3カ国で相次いでメガイベントが開催されるため、定例会議を開いてシナジー効果を出す方法を探す。ノウハウの共有と文化交流ができれば、東アジアが国際スポーツの中心地に飛躍すると思う」

--最近、名門大の野球・バスケット部が入試不正の疑いで捜査を受けている。

「政府が努力しているが、入試不正の根絶は容易でない。摘発される場合、厳重に処理するのは当然だ。不正が発生しないようにシステムを構築することが重要だ。文化体育観光部は教育部・警察庁・韓国大学教育協議会・大韓体育会など関連機関とともに『体育特技者入試不正根絶TFチーム』を構成し、来月最初の会議を開く予定だ」

--21世紀にはスポーツの地平が広がっている。

「囲碁やe-スポーツまでがスポーツ領域に編入されるなど、体育の領域が広くなっている。頭脳スポーツ活性化の必要性はよく知っている。最近ドラマ『応答せよ1988』のチュ・テク(パク・ボゴム)のおかげで囲碁に対する関心が高まったりもした。囲碁は来年から全国体育大会の正式種目になった。文化体育観光部は体育活動に対する需要増大と範囲拡張に合わせて国民の望みに合う政策を展開していく」


「五輪後も平昌を海外観光客が訪れる名所に」(1)

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