주요 기사 바로가기

韓経:「韓中の技術格差1.4→1年」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.08.20 09:31
0
中国が技術分野で韓国を急速に追い上げていることを受け、両国の技術格差が1年に縮まったことが分かった。円安で中国の価格競争力が高まっているうえに、技術格差まで縮まり、韓国の輸出産業が脅かされているという分析だ。

現代経済研究院は「韓中輸出構造の変化比較と示唆する点」報告書を通じて韓中両国の全体技術格差(120カ国の戦略技術を基準に)は2014年1.4年から2016年1年に縮まったと19日、発表した。韓国の技術優位は維持されているが、多くの分野で格差が縮小された。

 
電子・情報・通信技術格差は1.8年から1.5年に減った。医療部門は1.5年から1年に、エネルギー・資源・極限技術は0.9年から0.4年に格差が縮小された。バイオ(1.7→1.5年)、機械・製造・工程(1.7→1.3年)、ナノ素材(1.1→0.7年)などいずれも2年前に比べて差が減少した。一方、中国が優位を見せている航空宇宙技術の格差は4.3年から4.5年にさらに大きくなった。

このような変化は技術水準別輸出の比重からも分かる。韓国の高位技術製造業の輸出比重は2000年35.8%から2016年30.4%に縮小された。一方、中国の高位技術製造業の輸出比重は2000年22.4%から2016年32.6%に増加し、2000年代以降持続的に拡大している。

技術格差が縮小され、輸出競争はさらに深刻化していることが分かった。全体品目を対象に韓中輸出競合度指数(ESI)は2000年0.331から2016年0.390に上昇した。2000年以降最高水準だ。ESIは競争関係にある国家が特定市場で輸出をめぐって競合する時の競争の程度を測定した指標だ。1に近いほど両国の輸出構造が類似して競争が激化するという意味だ。

石油化学、鉄鋼、機械、情報技術(IT)、自動車など主力8大品目のESIは0.470となった。石油化学のESIは0.7に達した。

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP