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中国外交部長「北朝鮮制裁の代価はほぼ中国の責任だが、積極的に履行」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.08.08 17:09
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中国の王毅外交部長が国連安全保障理事会の北朝鮮に対する新たな制裁2371号に関連して「決議履行の代価に中国がほぼ責任を負わなければならないことを甘受して決議を積極的に履行する」と明らかにした。中国外交部は8日、ホームページを通じて前日のフィリピン・マニラで開かれた第7回東アジア首脳会議(EAS)外交長官会議で王部長が行った発言をこのように紹介した。

王部長は会議で「北朝鮮が安保理決議に違反して相次ぎミサイル発射の試験に踏み切っていることに対して中国は国際社会とともに反対の意思を明らかにし、安保理加盟諸国と交渉を通じて対北朝鮮制裁決議2371号を採択した」と述べた。引き続き「中国と北朝鮮間伝統的な経済関係を考えると、新たな決議執行にともなう多くの代価を中国が払わなければならない」とし「このような状況にもかかわらず、国際核不拡散体制の守護と地域の平和と安定のために中国は全面的でかつ厳格に、すべての内容を履行する」と明らかにした。

 
王部長は、今回の決議には6カ国協議の再開と政治・外交的手段による韓半島(朝鮮半島)問題の平和的解決も含まれているという点を取り上げ、対話を通した問題解決を再度強調した。また、北核問題の核心は安保問題という点を強調して「中国が韓半島解決法として提案した『双中断』(北朝鮮の核・ミサイル挑発と韓米合同軍事演習の中断)だけが差し迫った安保問題を解決するカギ」と主張した。それと共に「レックス・ティラーソン米国務長官が北朝鮮の政権交代と崩壊、韓半島統一の加速化、38度線北側への攻撃などに出ないという『4大ノー(NO)原則』を約束したのは肯定的な信号」として北朝鮮に対しても「米国の肯定的な信号に応じるよう願う」と呼びかけた。

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