주요 기사 바로가기

ソウルで初霜を観測…来月1日朝には気温が氷点下に

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.10.30 11:54
0
この秋で最も低い気温を記録した30日明け方、ソウルでも初霜が観測された。

気象庁は「韓半島(朝鮮半島)上空に冷たい空気が停滞する中で夜間の放射冷却が加わり中部内陸を中心に気温が氷点下に下がったところがあり、一部地域ではこの秋初めての結氷と初霜が観測された」と明らかにした。

ソウルの場合、この日最低気温が1.6度を記録したが結氷が観測され霜も下りた。ソウルで結氷が観測されたのは昨年より1日早いが平年と同じだ。

 
また、ソウルで初霜が下りたのは昨年と同じだが平年よりは4日遅い。この日は水原(スウォン)、春川(チュンチョン)、清州(チョンジュ)、瑞山(ソサン)などでも結氷が観測され、水原と春川、清州、大田(テジョン)、瑞山などで初霜が観測された。

気象庁関係者は「気温は地表面から離れたところで測定するが、氷は地表面で観測するので気温が0度以上と測定されても地表面の状況によっては水が凍ることもある」と説明した。

一方、31日は寒さが多少やわらぐが来月1日はソウルの朝の最低気温は氷点下1度まで下がり、日中の気温も8度にとどまるなど、さらに寒さが厳しくなると予想される。

また、来月2日もソウルの朝の最低気温が0度、昼間も12度にとどまりそうだ。来月4日ごろに平年の気温を回復する見通しだ。

気象庁は「31日は北朝鮮を通過する弱い気圧の谷間の影響を受け中国北部地方から張り出した高気圧の端に入る。全国的にくもりがちで中部地方では雨が少し降るところがある」と予報した。済州道は南側海上を通過する気圧の谷間の影響によりくもりがちで、午後遅くから夜にかけて雨が降りそうだ。31日昼から来月1日まで海岸では風が強く、内陸でもやや強い風が吹く所があると気象庁は予想した。

来月1日は中国北部地方から南東に進む高気圧の影響で全国的に晴れ渡る見込みだ。気象庁関係者は「当分気温が平年より低い中で来月1日は中部内陸と一部南部内陸の朝の気温が氷点下に下がりこの秋で最も低い気温分布を見せる所が多い。風も強く体感温度はもっと低く寒いだろう」として健康管理に留意するよう呼びかけている。(中央SUNDAY第503号)

関連記事

 

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP