주요 기사 바로가기

ウォン相場1ドル=1223ウォンまで下落…取引場で5年7カ月ぶりの最低値

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.02.17 16:29
0
外国為替市場でドル・ウォンが1ドル=1223ウォンまで下落した。17日ソウル外国為替市場でウォン・ドル為替レートは午前9時30分現在で1ドル=1222.70ウォンと前日より6.1ウォンのウォン安ドル高となった。取引場で一時1223ウォンを下回った。2010年7月7日(取引場で最低ウォン価値基準1ドル=1226.6ウォン)以降、5年7カ月ぶりの最低値だ。この日、韓国ウォンは前日より3.9ウォン下落した1ドル=1220.5ウォンで取引を始めた後、急落し始めた。

16日(現地時間)サウジアラビア・ロシアなど主な産油国が原油生産量を減らさず凍結だけに合意したのが影響を与えたものと思われる。この日、西部テキサス産原油(WTI)は前日より0.40ドル(マイナス1.36%)下がった1バレル=29.04ドルで取引を終えた。

 
このような状況で国際金融市場では安全資産を探す投資心理が大きくなり、ドル高傾向があらわれたと思われる。ここに16日に開かれた韓国銀行の金融通貨委員会で金利引き下げが必要だという少数意見が登場し、基準金利が追加で引き下げされるだろうという期待感が大きくなった点もウォン安をあおった要因だ。

サムスン先物のチョン・スンジ研究員は「韓国の金利引き下げへの期待が強まって対北朝鮮リスクの憂慮が大きくなった影響で、ウォン・ドル為替レートは以前の底点よりも下がっていく可能性がある」として「北朝鮮リスクもウォン安の要因として作用しうるだけに外国為替当局の管理も続くだろう」と分析した。



関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP