円安のブーメラン…日本の7月の貿易赤字1兆円超える

円安のブーメラン…日本の7月の貿易赤字1兆円超える

2013年08月20日08時29分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]
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  日本が7月の貿易で1兆円を超える赤字を出した。7月の統計としては過去最大値だ。

  日本の財務省が19日に明らかにしたところによると、先月の貿易収支赤字は1兆240億円に達した。昨年の同じ月の5286億円と比較し2倍近く増えた。市場で予想した7800億円の赤字を大きく上回った。

  日本の先月の輸出は前年同月より12.2%増の5兆9620億円だった。7月基準では2010年以降で最も良い実績だ。ブルームバーグは「米国と欧州地域の日本商品に対する需要が回復し、円安効果まで重なり輸出が増加した」と分析した。

  問題はさらに大きく増えた輸入だった。先月の輸入は19.6%増加した6兆9860億円を記録した。夏の猛暑で石油・ガスなどの需要が急増したためだ。日本はエネルギーを主に輸入する中東地域だけで1兆436億円に達する赤字を出した。

  日本は13カ月連続で貿易赤字を出している。日本経済新聞は、「13カ月連続の赤字は第2次オイルショックで原油価格が高騰した1979年7月~80年8月の14カ月連続に次ぐ長さだ」と分析した。

  ただ、日本の輸出景気は今後次第に改善されるという見通しが優勢だ。第一生命経済研究所の新家義貴主席エコノミストはロイターとのインタビューで、「円安の肯定的効果が本格的に現れ輸出は回復するだろう」と話した。

  
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