オープン1カ月の“ヌード森林浴場”に行ってみると(2)
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2011.08.25 16:11
ここは当初、服を身に着けず風浴を楽しめる場にしようという計画だった。 ヌード森林浴場という噂は根拠がないわけではなかった。 しかし宗教関係者などの反対が強く、軽い服を身に着けることになった。 ただ、アトピー患者は男女が別に入る土窟の中で裸で治癒できる。
長興郡が運営するviviエコトピアは入場料は無料だが、上・下衣レンタル料として2000ウォン(約140円)を受ける。 一日最大200人が入場できる。 快適な環境で風浴を楽しんでもらうためだ。 予約はできず先着順となる。 「vivi」は「vivid」(=生命感あふれる)を意味する。