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仏パスツール研究所、韓国に支社を設ける

2003.12.30 16:05
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「韓国の情報技術(IT)とフランスのバイオ技術(BT)を結び付ければ、世界最高レベルのバイオ工学の研究が可能と判断した」(フランス・パスツール研究所のクリルスキー所長)。

欧州最高のバイオ工学研究所であるフランス・パスツール研究所が韓国を選んだ。 韓国科学技術研究院(KIST)・金有承(キム・ユスン)院長とパスツール研究所・クリルスキー所長は29日、韓国に来年2月、「韓国パスツール研究所」を共同設立することで合意する契約に署名した。 パスツール研究所は、世界各国に23の支社を設けている。 しかし、現地の風土病を研究するための支社ではなく、共同研究を行うための機関を外国に設けるのは今回が初めて。 クリルスキー所長は「韓国は、遺伝子信号の分析などといったITとBTの結合の方面で強く、共同研究所の設置を決めた」と説明した。

 
研究所設立と関連した最初の提案は韓国側からだった。 最初の10年間にわたって1億ユーロ(約133億円)を、韓国政府が研究費用などとして負担し、フランス側は、研究人材、運営ノウハウ、研究テーマや関連技術などを提供する条件だ。 韓国研究所がオープンすれば、パスツールの先進研究技法を学べるようになる。 また、パスツールの名のもと、外国の優秀人材も誘致する。 これを土台に、バイオベンチャーも育成でき、韓国内バイオ工学や関連産業が大きくレベルアップできる契機になるものとみられる。

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