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金前大宇会長「金大中政権が私を除去した」(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.08.22 09:31
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金宇中(キム・ウジュン)前大宇グループ会長(78)が大宇の「企画解体論」を主張した。金大中(キム・デジュン)政権の経済チームが資金源をふさいで否定的な市場の雰囲気を形成し、大宇を不良企業にしたということだ。今月26日に発行されるシン・チャンソプ・シンガポール国立大教授との対話録『金宇中との対話-まだ世界は広く、やることは多い』(ブックスコープ)でだ。金氏がグループの座礁について語ったのは1999年8月に大宇がワークアウト(企業改善作業)に入って以来15年ぶりとなる。

金氏は経営不振のためではなく金融システムの崩壊が大宇の没落を招いたと述べた。金氏はこの本で、「大宇の流動性危機については本末が転倒した」とし「大宇の状況とは関係なく資金回収が行われて危機が始まった」と話した。「当時、輸出金融がふさがり、16兆ウォン(現在のレートで約1兆6000億円)が急に必要となった。金融機関は国際決済銀行の健全性指標を合わせるために貸出金3兆ウォンを回収していった。外部の状況のため19兆ウォンを調達しなければならなかった。これがなぜ“企業不良”の証拠か」ということだ。

 
金氏は流動性確保のために推進したサムスンとの自動車ビッグディール(事業交換)の中止、急なワークアウト進行などにも金大中政権経済チームの“意図”があったと述べた。金氏は「経済官僚が私を除去しようという“プログラム”を持っていたと信じる」とし「経済官僚はビッグディールが決裂するしかない状況を作った」と主張した。私財1兆3000億ウォンを含む資産13兆ウォンを債権団に出して回復作業をする時も、政府の呼応が十分でなかったというのが金氏の話だ。金氏は「政府側が10兆ウォンの資金支援を約束したが、4兆ウォンしか与えられなかった。その後、経済最高責任者が出てきて大宇に対する否定的な発言を続けた」と付け加えた。


金前大宇会長「金大中政権が私を除去した」(2)

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