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「一丸となって日本憲法を守ろう」…89歳村山氏の連帯論

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.08.20 08:28
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「憲法を守らなくてはいけないと思う人々は、党派に執着せず皆結集すべきだ」。1995年に発表された村山談話の当事者である村山富市元首相が18日、記者たちに会ってした話だ。改憲勢力に対抗するための護憲勢力の結集を主に主張したのだ。

日本社民党所属である彼は「このまま行けば社民党には未来がない。社民党が率先して火付け役となって、新しい党をつくることが重要だ」と話した。社民党は7月の参議院選挙でたった1議席の獲得に終わった。

 
「力を合わせて平和憲法を守る」という大義名分のためならば、社民党の解体も甘受しなければならないという主張だ。同日、日本の民放テレビTBSに出演した彼は新しい政党のスタート時期について「2年かかるのか3年かかるのか分からないが(2016年12月に予定された)、次期衆議院選挙の時までにはつくらなければならない」と話した。ここには「1強体制」と呼ばれる自民党の独走にブレーキをかけ、特に右翼勢力による憲法改正だけは防がなければならないという89歳の老政治家の望みがこめられている。

自民党の圧勝で終わった参議院選挙以後、日本の政界の離合集散議論は慌ただしく進行している。水面下では何かあるようだが速度が遅く、実際は手でつかめるような方向性はない。まず野党の民主党と日本維新の会、みんなの党の間で連帯が摸索中だ。7カ月前までは政府与党であったのに今では群小政党級に転落した民主党、また橋下徹共同代表の慰安婦妄言以後、急激に党勢が萎縮した日本維新の会、ここに、みんなの党の連帯派たちが「このまま行けば皆死ぬ」という危機感の中、水面下で動いている。だが連帯推進勢力が皆、保守的色彩を帯びているという点で村山氏が主に主張している「反改憲連帯」とは距離が遠い。

その一方、自民党は憲法改正の友軍である日本維新の会との協力を強化しようとしている。安倍晋三首相は最近、橋下代表の側近を自身の諮問役(内閣官房参与)に引き込み、自民党は日本維新の会と共に国会改革案を議論することにした。日本維新の会は「野党連帯」と「自民党との協力」の両方に門を開けて利害得失を計算しているところだ。

このように目まぐるしく局地的に展開中の政界再編議論に、村山元首相は「改憲か、護憲か」を基準として大きく改編しようという話題を投げたことになる。

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    2013.08.20 08:28
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    村山富市元首相。
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