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日本の堀江謙一さん、波浪推進船で太平洋横断

2008.07.07 15:12
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 日本の冒険家で環境活動家である堀江謙一さん(69)が波を動力で利用したヨットに乗って 110日ぶりに太平洋横断に成功したとAP、AFPなどが6日、報道した。

今年3月、ハワイホノルルを出発した彼は7800キロを航海し、5日(現地時間)、日本の和歌山・日ノ御埼に到着した。波を動力で利用したヨット航海では世界最長距離を記録した。堀江さんは「航海期間中、暴風を一度も受けなかったほど穏やかな毎日だったが、波が静かだったので5月に予定された日付より到着がずいぶん遅くなった」と話した。彼は「航海期間、ほとんどご飯とカレーを食べていた。時々、魚やイカなどを食べた」と話した。

 
彼が太平洋を渡ったヨット「SUNTORYマーメイド2」は、リサイクルアルミニウムで作った3トンの船だ。船の全長は9.5メートルで、船の前方部分にイルカのしっぽのように動く特別な2つの水中翼を装着し、波の高さによって動くよう設計した。

この水中翼が波の動きによって上下に動きながら船が移動する。最大時速は5ノット、平均速力は一般人の歩く速度に近い1.5ノットだ。万が一の事態に備えてヨットにはエンジン1台と11メートルの帆を装着した。ヨット上部には太陽電池板が設置され、船の中で電子レンジやコンピューター、ナビゲーションなどを使うことができる。

堀江さんは何度も太平洋横断を行った冒険家だ。1962年、ヨットを利用して太平洋横断に成功し、注目を集めた。23歳だった当時、1人で神戸隣近の西宮を出発し、3カ月ぶりに米国のサンフランシスコに到着した。旅券もビザもなしに航海に出たためサンフランシスコに到着すると米国政府に逮捕された。しかし、当時サンフランシスコ市長が彼に30日の滞在ビザを渡し、名誉市民権を与え、日本に無事に帰って来ることができた。太平洋横断の英雄になった彼は 『太平洋ひとりぼっち』という本を出版し、これは映画にもなった。

以後、環境問題に関心をもつようになり、環境にやさしいエネルギーを使って航海に出た。92年にはペダルで動くボートに乗ってハワイから日本の沖縄まで太平洋を横切った。96年にはリサイクルしたアルミニウムのビール缶で作ったヨットに乗り、太陽熱エネルギーを利用してエクアドルから日本の東京まで1万6090キロを渡るのに成功した。


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