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<アジアカップ>金鎮鉉、韓国代表の正GKに定着か

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.01.12 10:45
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金鎮鉉(キム・ジンヒョン、28、セレッソ大阪)がアジアカップで韓国代表の正GKとして合格点を受けた。神懸かりの好セーブと安定した競技運営でシュティーリケ監督の信頼をつかんだ。

金鎮鉉は10日、豪キャンベラスタジアムで行われたオマーンとのアジアカップA組グループリーグ第1戦にGKで出場し、無失点で1-0の勝利に貢献した。金鎮鉉はAマッチ64試合出場のベテラン鄭成竜(チョン・ソンリョン、30、水原)、仁川アジア競技大会で金メダルに貢献した金承奎(キム・スンギュ、25、蔚山)との激しいGK争いで優位を確保した。

 
オーマン戦で金鎮鉉の真価は後半終了間際に表れた。後半ロスタイム、アマド・アル・ホスニ(31、サハム)の決定的なヘディングシュートを動物的な動作で防いだ。金鎮鉉が手で弾いたボールはクロスバーに当たって大きく跳ね返った。金鎮鉉の好セーブがなければ勝利を逃す状況だった。

シュティーリケ監督は11日、「金鎮鉉が冷静で安定感のある競技をした。速い反応で終盤のオマーンのシュートもよく防ぎ、足のプレーもよかった」と称えた。好セーブだけでなく、フィールドプレーヤーのように攻撃の展開につなぐ能力も良かったという意味だった。続いてシュティーリケ監督は「あえて交代する必要があるだろうかと思った」とし、今後のアジアカップ試合にも金鎮鉉を重用する意向を表した。

金鎮鉉は「後半の終盤、雰囲気が沈んではいけないという考えで集中した。チームの勝利のためにいかなる状況でも自分の役割を果たしたい」と語った。

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