平昌で「超マンモス」カボチャ収穫=韓国
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.09.17 11:45
約127キロの超マンモスカボチャが出てきた。江原道平昌郡(カンウォンド・ピョンチャングン)の農業技術センターが今年5月、平昌郡平昌邑余万里(ヨマンリ)の試験場で植えたものから収穫した。このカボチャはほかのマンモスカボチャ(70~80キロ)よりも40キロ以上重い。
平昌郡農業技術センターは2010年から新たな作物開発のためにマンモスカボチャを植えた。センターは病害虫の防除と水管理などの基本的な栽培技術を確立するのはもちろん優良種子も開発してきた。昨年、最も大きいカボチャは57キロだった。