「酒飲んでいない」と言う芸人イ・チャンミョン、代理運転手呼んでいた
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.04.29 13:27
交通事故を起こした後に逃走したお笑い芸人のイ・チャンミョン（４６）に対して警察が飲酒運転容疑を適用して捜査中だ。ソウル永登浦（ヨンドンポ）警察署の関係者は２８日、「事故前後の通話記録と行いにより飲酒運転をしたものとみている」と話した。イ・チャンミョンは「酒は飲んでいない」と主張している。
警察によるとイ・チャンミョンは今月２０日午後６時３０分からソウル汝矣島（ヨイド）のある飲食店で５人の一行と共に食事した。飲食店の従業員は「テーブルに酒の瓶があった」と述べた。イ・チャンミョンは午後１１時頃、代行運転業者に２度電話をかけている。その後、ポルシェの乗用車を自分で運転して午後１１時１８分頃に交差点で信号の柱に突っ込んだ。警察関係者は「代理業者によれば当時、運転手をすぐに派遣できなかった。そのためイ・チャンミョンが自分でハンドルを握ったものと考えられる」と話した。警察は飲酒運転手が逃走した場合、飲んだと推定される酒の量と飲酒と事故の時間の間隔を考慮して血中アルコール濃度を推算する。
警察によるとイ・チャンミョンは今月２０日午後６時３０分からソウル汝矣島（ヨイド）のある飲食店で５人の一行と共に食事した。飲食店の従業員は「テーブルに酒の瓶があった」と述べた。イ・チャンミョンは午後１１時頃、代行運転業者に２度電話をかけている。その後、ポルシェの乗用車を自分で運転して午後１１時１８分頃に交差点で信号の柱に突っ込んだ。警察関係者は「代理業者によれば当時、運転手をすぐに派遣できなかった。そのためイ・チャンミョンが自分でハンドルを握ったものと考えられる」と話した。警察は飲酒運転手が逃走した場合、飲んだと推定される酒の量と飲酒と事故の時間の間隔を考慮して血中アルコール濃度を推算する。