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暁星、ベトナム法人通じ巨額の資金を持ち出し=韓国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.10.16 09:43
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暁星(ヒョソン)グループがベトナム現地法人の暁星ベトナムを利用して巨額の会社資金を持ち出した後、これを韓国内で株式の借名取り引きに使っていた情況が捉えられた。

ソウル中央地検は14日に続き15日に高東閏(コ・ドンユン)常務ら前職・現職財務担当役員陣を呼びこの部分を集中調査した。彼らは趙錫来(チョ・ソクレ)会長の最側近だ。検察は高常務らに暁星グループが偽装取り引き方式でベトナム法人と本社の資金を持ち出したかを追及した。最近の家宅捜索で確保した暁星ベトナムの会計帳簿が数年にわたり一定部分改ざんされた痕跡を見つけ経緯を確認した。この帳簿では実際には利潤を出していても損失を出したように見せかけたと疑われる部分が見つかったという。わざと売り上げを少なく計上して差額を持ち出したということだ。このように処理された資金はほとんどが売掛金や投資金名目で偽装記載されたという。

 
検察は趙会長一家がこうして隠匿した資金をマネーロンダリングを経て韓国に持ち込んだ上で暁星系列会社株式や他の上場企業の株式を買い入れるのに使ったとみている。

これに先立ち国税庁は暁星が香港やシンガポールなど海外法人で稼いだ収入を記載しない方式で域外脱税した容疑を調査した。1996年に設立されたシンガポール支店から香港のペーパーカンパニーを通じ韓国株式を取り引きし、譲渡所得税を脱漏した容疑などと関連してだ。捜査チームはベトナム法人でも同じ手法が使われたとみて捜査中だ。

暁星はベトナム南部ホーチミン近郊のドンナイ省などで2007年からスパンデックスとタイヤ補強材の工場を運営している。昨年の売り上げは7500億ウォンを達成した。



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