주요 기사 바로가기

徐慶培氏、基礎科学に約280億円拠出…「ノーベル賞を期待」=韓国(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.09.02 08:26
0
--なぜ基礎科学、それも生命科学なのか。

「天外有天、空の外にまた空があるという言葉のように私たちが見る世の中が全てではない。本当に新しいものを作るには、30年後の世の中を変えるには若い科学者が特異性(Singularity)と独創性を備えた基礎科学研究をしなければならない。学生時代に生物科目が好きだった。私が好きだからこそ関心を持って最後まで押し進めることができるという考えで生命科学分野を選んだ」

 
--新しい財団の研究がアモーレの化粧品事業と関連しないだろうか。

「会社の発展のためにすでに年予算の約3%、数千億ウォンを研究費として使っている。この財団は社会の発展のためのものだ。アモーレは3年、5年分の研究をするが、財団は30年ずつかかる研究を支援して世の中を変える何かを作るだろう。高く飛んで遠く見る鳥と、はやく飛ぶ鳥が両方いてこそ巨大な雁の編隊が作られる。1人で夢を見ていれば白昼夢だが多くの人が夢を見れば現実になる」

--科学支援を通じてノーベル賞の受賞を期待するか。

「考えてみたことがなかったと言えば嘘になるだろう。世界的な結果が出てくることを祈る。韓国でも今後ノーベル賞受賞者が数多く出てくるはずだ。そのような場に共にいられたら限りなく光栄だ」

--本人の名前を財団名にした。

「アモーレのすべての財団は先代らが私財を投げうって作ったものだ。財団の名前は100種類以上も考えたが、責任を負うという意志を見せるには私の名を連ねることが一番良いと考えた。ビル・ゲイツ氏もロックフェラー氏も自分の名を連ねた。抜け穴を作らない」

徐会長はこの日4回もほかの人々の参加を勧めていた。「米国にはこうした財団が本当に多い。志を同じくする方々がもっと多く出てきて共に作っていけたらと思う。犬のように働いて大臣のようにお金を使うというが、苦労して稼いだだけに立派に使うべきだ」


徐慶培氏、基礎科学に約280億円拠出…「ノーベル賞を期待」(1)

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP