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韓国アニメ「ポロロ」のパパ、ディズニーを夢見る(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.06.20 14:52
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アイコニックスは5月23日に中小企業庁が選定した「今年のグローバル強小企業」に選ばれ、「Kアニメーション」の先頭ランナーとしての基盤をつくった。121社の選定企業の中で唯一のコンテンツ企業だ。

チェ代表は「文化技術(CT)産業は成功した時に波及効果が大きく情報技術(IT)・バイオ技術(BT)産業ぐらいに重要だ」として「10年以内に映画・ドラマ・アニメ・ゲームのような境界が崩れて競争が一層激しくなるだろう」と見通した。

 
ポロロの成功に刺激されて韓国アニメ産業にも多くの変化が起きた。まず幼児向けアニメ市場でココモン(オリーブスタジオ)・ラーバ(TUBAn)・ロボカーポリ(ロイビジュアル)のような人気キャラクターが相次いで誕生した。また1990年代中盤には主に外国企業の下請けだった会社が創作に投資し始めた。制作会社だけでなくアニメ企画会社も増えた。

チェ代表は「コンテンツ制作にコンピューターソフトウェアを使いながら技術水準が全体的に高まり企画がますます重要になっている」と話した。

文化体育観光部と韓国コンテンツ振興院によればKアニメーションの輸出が昨年2300万ドル(約270億ウォン)から今年は3300万ドルに増えた。

チェ代表は「米国・日本などと比較するとまだ劣勢」として「中国企業のコンテンツ産業の進出も警戒しなければならない」と話した。彼は「最近もポロロ著作権を買うという中国企業の提案が続いている」として「自国のキャラクターを守らなければならないという責任感で全て断った」と話した。

さらに「米国のディズニーのようにコンテンツ企画や制作・メディア・商品流通・テーマパークなどを合わせた垂直系列化を実現して世界的なコンテンツ企業になることが目標」と明らかにした。

チェ代表は「コンテンツ産業が発展するには共にリスクを甘受する投資家が増えて、文化的属性を考慮した長期的な視野の政府支援策が必要だ」と話した。


韓国アニメ「ポロロのパパ」ディズニーを夢見る(1)

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    韓国アニメ「ポロロ」のパパ、ディズニーを夢見る(2)

    2016.06.20 14:52
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    人気キャラクターファミリー。年末にウェブアニメで公開する『ブームバとトゥームバ』の主人公。『ちびっこバス・タヨ』の「ロギ」。『ポロンポロン、ポロロ』の「ルーピー」(左から)。
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