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エルメスのポジャギ、ルイ・ヴィトンの太極旗コート…韓国に恋した世界のブランド(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.02.13 09:25
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以前もラグジュアリーブランドが韓国をモチーフにしたコレクションをリリースするケースは時々あった。だが、韓国内でファッションショーや展示など大型行事があるか、フラッグシップ(旗艦店)のオープンを記念する限定版形式が主だった。これに対し、最近の韓国モチーフデザインはグローバル市場を狙った製品という点で以前とは違いがある。

このように「韓国を取り入れる」トレンドには理由がある。売り上げは小さい市場だが、中国などアジア市場で最も感覚あるトレンドセッター役を果たしているという点でだ。中国は世界のラグジュアリーファッション市場で売り上げ32%を占める大市場だ。

 
漢陽(ハンヤン)大学ラグジュアリー研究所長のパク・ジョングン教授(経営学部)は「ソーシャルメディアを通じて韓国のストリートファッションが感覚的な服装として好評を受けているところに、K-POPによって海外の若者消費者に対して好感度を高めてきた」と分析した。実際、防弾少年団やEXO(エクソ)などはラグジュアリーブランドが好むファッションアイコンとして優遇を受けている。

この他にも、韓国文化や文字はグローバル市場でなじみの薄い名前・色・文字が持つ新しさが魅力として作用しているという意見もある。アジアでも中国・日本・タイなどの伝統イメージがすでにさまざまな形で消費されてしまっているが、韓国はまだ希少性が残っているということだ。ファッションコンサルティング専門業者「トレンドラボ506」のイ・ジョンミン代表は「『美しい』より『面白い』に財布を開くミレニアル世代を攻略するデザインになるため」と説明した。

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