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【時視各角】文在寅の考え、安哲秀の考え、国民の考え=韓国(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.01.27 16:16
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<1>文在寅(ムン・ジェイン)氏(前共に民主党代表)の考え=大統領選挙は結局、私と潘基文(パン・ギムン)前国連事務総長、安哲秀(アン・チョルス)前国民の党代表の3人の戦いだ。潘基文氏との直接対決を見よう。私が55%を獲得して執権するだろう。一つずつ確かめてみよう。2012年の大統領選挙とは違い、釜山(プサン)・慶南(キョンナム)で40-50%は取れるだろう。昨年釜山で5議席を席巻して釜山・慶南にまき起こった民主党旋風のため文在寅旋風は予告されている。湖南(ホナム、全羅道)も期待できる。20-40代では私の支持層が圧倒的だ。50代以上も「安哲秀ではいけないから文在寅にする」という現実派が急増した。半分は確保できる。忠清道(チュンチョンド)も問題はない。潘基文氏は忠北(チュンブク)、その中でも忠州(チュンジュ)が基盤だ。忠南(チュンナム)は忠北を他の国のように扱う。同じ忠北でも清州(チョンジュ)圏は忠州と情緒が違う。潘基文氏が忠清で得る票が半分に達するかも疑問だ。大邱(テグ)・慶北(キョンブク)でも与党失望層が増え、私の票が4年半前の大統領選挙より10%は増えるだろう。潘基文氏との一騎打ちでは勝利は確実だ。

三つ巴戦にはもっと自信がある。潘基文氏と安哲秀氏が保守・中道票を分け合いながら、私が45-47%、潘基文氏が30%、安哲秀氏は12%ほどに終わるだろう。潘基文氏も安哲秀氏もこれを知りながら、お互い絶対に棄権しようとしない。高齢の潘基文氏は今回が最後の機会、安哲秀氏は5年後の大統領選挙のためにも今回の大統領選挙を完走しなければいけないという考えが強いからだ。大統領選挙が私の勝利で終わることになる理由だ。

 
<2>安哲秀氏の考え=文在寅氏は夢を見るにも程がある。潘基文氏は脱落するしかない。朴淵次(パク・ヨンチャ)泰光実業元会長、成完鍾(ソン・ワンジョン)元京南企業会長と絡んだ不正、官僚出身特有の虚弱体質、親李明博(イ・ミョンバク)派だけという貧弱な基盤…。彼の途中下車は言うでもない。大統領選挙が私と文在寅氏の一騎打ちで結果が出るしかない理由だ。そうなれば私の勝利は明らかだ。左に傾いた覇権主義者の文在寅氏と中道・保守をつかむ私が戦えば誰が勝つだろうか。私の支持率下落は検察の工作捜査をはじめとする不当な政治環境による錯覚現象にすぎない。潘基文旋風なども茶碗の中の台風にすぎないことが確認されたではないか。揺れることなく「連帯論」でなく「自強論」を貫けば大統領選挙は私のものだ。


【時視各角】文在寅の考え、安哲秀の考え、国民の考え=韓国(2)

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