<崔氏韓国国政壟断>ソウル都心で大規模集会…「朴槿恵大統領下野」求める

<崔氏韓国国政壟断>ソウル都心で大規模集会…「朴槿恵大統領下野」求める

2016年10月30日09時29分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]
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29日にソウル・清渓広場で、「朴槿恵大統領下野」を要求するろうそく集会が開かれた。
  朴槿恵政権の「秘線」とされる崔順実(チェ・スンシル)氏の「国政壟断」を糾弾する大規模ろうそく集会が29日に開かれた。

  この日午後6時、ソウル・鍾路区(チョンノク)の清渓(チョンゲ)広場では民衆総決起闘争本部主催により「集まろう! 憤怒しよう! #下りてこい朴槿恵市民ろうそく集会」が開かれた。

  突然大きく冷え込んだ気温のため参加者は少ないと予想されたりもしたが、警察の推定で9000人、主催側推定で2万人余りと予想人数を大きく上回った。

  市民は「朴槿恵は退陣せよ」「これが国か」と書かれたプラカードを持ち、「崔順実出てこい、朴槿恵下野」とスローガンを叫んだ。

  集会には野党の大統領選挙候補の1人である李在明(イ・ジェミョン)城南(ソンナム)市長をはじめ、「共に民主党」の宋永吉(ソン・ヨンギル)議員、朴柱民(パク・ジュミン)議員、正義党魯会燦(ノ・フェチャン)、李貞美(イ・ジョンミ)、キム・ジョンデ議員、無所属の金鍾勲(キム・ジョンフン)議員ら野党の政治家らも参加した。

  李市長は「大統領は国の支配者ではなく国民の作男であり代理人であるだけ。そんな彼女がまるで支配者のように女王のように崔順実を抱え、大韓民国を、民主共和国を愚弄している」と批判した。

  李市長は「(朴大統領は)無限責任を負わなければならないその権力を市井の女子供に投げ渡しすでに大統領としての権威を失った。朴槿恵は労働者ではなく代理人なので解雇しても構わない」と主張した。

  参加者はろうそく集会を終え午後7時10分から行進を始めた。当初清渓広場から広橋(クァンギョ)→鍾閣(チョンガク)→鍾路2街→仁寺洞(インサドン)→北仁寺広場まで約1.9キロメートルを行進して解散する予定だった。

  だが集会参加者数が増え行進の先頭が光化門(クァンファムン)広場にルートを変え、これを防ぐために立った警察と一部市民の間で激しいもみ合いが起きたりもした。

  警察は「デモ隊が鍾路1街で右折するという本来の計画と違い直進したので車の壁を設置したもの」と話した。警察は追加で警官を配置し集会参加者の青瓦台(チョンワデ、大統領府)方向への行進を防いだ。

  ある市民は警察に向かい「警察のみなさん、朴槿恵政権がどれだけ持ちそうですか。平和デモを防がないでください」と叫んで説得を試みたりもした。

  ソウル警察庁によると集会参加者の1人が公務執行妨害容疑で逮捕された。この参加者は警察阻止線の外である米国大使館近くで警官を暴行したという。

  
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