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韓国人の同質性・忠誠心、革新には障害物

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2012.10.29 16:25
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ウォン・ハンソク。 『First Mover』の著者ピーター・アンダーウッド氏の韓国名だ。 アンダーウッド氏は延世(ヨンセ)大の前身である延喜(ヨンヒ)専門学校を設立した宣教師ホレイス・グラント・アンダーウッド氏(韓国名ウォン・ドゥウ)の曾孫。 ニューヨークで生まれたが、生後3カ月で韓国に来て以来、大学・大学院時代を除いてほとんど韓国で過ごしている。 韓国人と同じくらい韓国をよく知るアンダーウッド氏は「同質性と忠誠心は何かに追いつくのには役立つが、未来革新では障害物」と強調する。 この限界を越えてこそ、韓国が速い追従者(Fast Follower)から先導者になれるという指摘だ。

コンサルティング会社IRCのシニアパートナー兼米ジョージア州政府の韓国事務所長と務めるアンダーウッド氏は11月7、8日、 「テクプラス・フォーラム」で講演する計画だ。 アンダーウッド氏に電子メールでインタビューした。

 
--韓国社会を診断してほしい。

「韓国を一言で表現するのは不可能だ。 ダイナミック(躍動的)という言葉が最も適しているが、これも一部だけをとらえた言葉だ。 この半世紀、韓国は大きく変わった。 しかしほとんどが物理的変化だった。 次の半世紀の変化は思考や疎通方式の変化になるだろう」

--「First Mover」とは何か。

「米国は韓国が成長するうえで良いモデルになった。 しかし今は韓国も追いかけるのではなく、先を進む時代になった。 同質性・順応・階級制・忠誠心などは何かを追いかけるのには大きな力になる。 しかし未来革新の障害物として作用する可能性がある。 革新のためには多様性、開放、知的競争力が必要だ」

--First Moverの観点で韓国の長所・短所は。

「長所は速度、勤勉さ、決断力だ。 短所は多様性を受け入れるレベルが低く、創意的な思考が足りない。 知的論争も十分でない。 また韓国人は感情的だが、これは問題解決の障害物として作用する。 感情的なために多くの社会問題にきちんと対処できない」

--どう変わるべきか。 特に未来世代のために助言するなら。

「最近、韓国でも個性が見え始めている。 若い世代は親が決めた目標ではなく、自分たちの目標を持っている。 韓国の若い世代は多様性を受け入れなければならない。 違う慣習・考え・行動を包容する必要がある。 このために重要なのが知的競争力の向上、創意力、活発な知的論争だ。 これがまさに『First Mover』国家になるうえで最も重要な要素だ。」

「テクプラス・フォーラム」は、国内外の名士が多数出席し、先端技術・芸術・知識を交わす新概念の知識コンサート。 今年のテーマは「夢、技術と会う」。 米国の知識祭「TEDカンファレンス」のように革新と創意的パラダイム・アイデアを交換する場だ。 今年は11月7、8日にソウルオリンピック公園SKハンドボール競技場で開催される。

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    2012.10.29 16:25
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    『First Mover』の著者ピーター・アンダーウッド氏。
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