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「北が韓国侵攻時、米軍を早期投入」

2008.10.18 09:33
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韓米両国は、北朝鮮が韓国を侵攻する場合、適正な数の米軍を早期に投入することで一致した。

また、在韓米軍の残余弾薬など25万9000トンの物品を、2713億ウォン(約270億円)に相当する輸送・保管関連のサービスを提供する見返りとして韓国軍が譲りうける方針を決めた。

 
韓米両国は17日(米国時間)、米ワシントンの国防総省(ペンタゴン)で、李相熹(イ・サンヒ)国防長官とゲーツ米国防長官が出席する第40回韓米安保協議会(SCM)を開き、こうした内容を含む共同声明を発表した。

この声明で、米国は2012年4月17日に戦時作戦権を韓国に移譲した後、北朝鮮が韓国を侵攻する場合「適正な水準(appropriate)の軍事力を迅速に提供する」という立場を表明した。有事の際、米軍を韓半島に投入するということを韓米両国の国防相が言明し、合意したのは今回が初めてだ。

現在、韓米連合作戦計画によると、韓半島有事の際、米国は69万人の兵力と艦艇およそ160隻、航空機約2000機を、時差をおいて韓半島に増援することになっている。在韓米軍の戦争予備物資(WRSA-K)を韓国軍が引き受ける交渉も妥結し、両国の国防相が合意覚書きに署名した。

韓国は弾薬と装備・物資の49%を譲りうける見返りとして、2020年まで2713億ウォンに相当する輸送・保管サービスを在韓米軍側に提供することにしている。

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