世界僻地を飛び回って献血証寄付・慰安婦問題の広報に出た韓国の若者たち(2)

世界僻地を飛び回って献血証寄付・慰安婦問題の広報に出た韓国の若者たち(2)

2017年12月05日10時42分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]
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「歩き回る学校」の校長キム・ヘリムさん。
  普通の就活生だったイム・チュンマンさん(30)。2007年泰安(テアン)原油流出事件当時、ボランティアとして働いた経験のある彼は「他人を助けることがしたかった」と話す。彼が助ける方式は「献血証寄付」。理由は簡単だった。イムさんは「様々な社会団体の献血証寄付の実績が非常に低いという事実を聞き、私が少しでも貢献したかった」と話した。

  今年初め、ネパール・ヒマラヤのランタンを縦走するという計画とともに献血証を公開で集めているという事実を自身のソーシャルネットワーキングサービス(SNS)に知らせた。イムさんは「そのように集めた献血証113枚を母校である漢陽(ハンヤン)大病院に寄付した」とし「過去、サンティアゴ巡礼路などを縦走して集めたものまで合わせれば寄付した献血証は300枚に達する」と話した。

  8月にはソウルと釜山(プサン)を一週間自転車で縦走して献血証寄付を呼びかけ、48枚をさらに集めたという。彼はこのような自身の活動を入れた著書『歩みが肥料になれば』を9月に出版した。

  ニュージーランド・テアラロア3000キロメートルを横断して1キロメートルに1ドル(約112円)ずつケニア児童への支援金3000ドルを集めた期間制教師出身のキム・ヘリムさん(28)。全国を歩き回りながら無料授業を開く集いである「歩き回る学校」の校長である彼女は今月末、再び「教育寄付」縦走を始める。

  セウォル号事故が起きた珍島(チンド)と黒山島(フクサンド)を基点に、地方所々の学校と児童センターを訪れて無料授業を行うという計画だ。彼女は「私の活動が知らされ、後援支援金が集まり始めた」とし「ある小学校では児童たちがお小遣を集めて伝えたこともある」と明らかにした。

世界僻地を飛び回って献血証寄付・慰安婦問題の広報に出た韓国の若者たち(1)

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