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韓経:拡大する韓国クラウド市場…グローバルIT企業の戦場に(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.01.27 15:24
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◆AWS・AI機能を強化…来年は韓国語サービス

世界最大の電子商取引企業アマゾンのクラウド事業部門アマゾンウェブサービス(AWS)は上半期、新規サービス30件を出して韓国市場に力を入れている。AI、モノのインターネット(IoT)など主要新技術もAWSクラウド基盤で提供し、サービス領域を広げている。

 
ヨム・ドンフンAWS代表は18日に開かれた「AWSクラウド2017」で演説し、「アマゾンやフェイスブック、IBMのような大企業だけでなく、すべての開発者が簡単にAIを活用できるようにすることがAWSの目標の一つ」と明らかにした。AWSはディープラーニング(深化学習)基盤のイメージ認識分析サービス「アマゾン・レコグニション」をはじめ、ディープラーニング基盤の音声合成サービス「アマゾン・ポリー」、ディープラーニング基盤の音声および自然語処理を土台にした人工アシスタント「アレクサ」機能を実現する「アマゾンレックス」などのソリューションを出した。今年中に韓国語サービスを開始する計画だ。

AWSは大型トラックを利用したデータ移転サービス「スノーモービル」も始めた。スノーモービルはネットワーク問題などでオンライン上でデータを移しにくい企業を対象にする。大型トラックを利用して最大100ペタバイト(PB)までデータを抽出してAWSサーバーに移すサービスだ。

◆MS、年初にソウル・釜山データセンター新設

MSはデータセンターの稼働を始め、韓国クラウド市場に本格的に注力する見込みだ。MSは昨年5月にソウルと釜山に新規データセンターを新設するという計画を出し、国内クラウドサービスを拡大している。MSデータセンターは今年上半期にオープンする予定だ。

またMSは韓国インターネット振興院(KISA)クラウドセキュリティー認証を取得するための手続きを踏んでいることが分かった。クラウドセキュリティー認証を取得すれば、公共分野を対象にクラウドサービスを提供できる。業界はMSが韓国公共分野のクラウド市場に参入するとみている。これまでKTだけがKISAのクラウドセキュリティー認証を取得している。

MSはOffice365、Azureに続きAI基盤ビジネスアプリケーション「Dynamics365」を最近、韓国市場に出した。Dynamics365は企業の核心ソフトウェアの全社的資源管理(ERP)と顧客関係管理(CRM)を一つにしたソリューション。MSはDynamics365を通じて製造・流通分野に集中する計画だ。


韓経:拡大する韓国クラウド市場…グローバルIT企業の戦場に(1)

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