女優チョン・リョウォンと歌手ナム・テヒョンに熱愛説が再び浮上した。だが、今回も事実ではないときっぱりと否定した。

チョン・リョウォンの所属事務所キーイースト関係者は１３日、韓国日刊スポーツの取材に対して「映画『ゲート』の撮影が最終段階に入ったと聞いてソン・ダムビ（歌手）が現場にコーヒーのケータリングサービスを派遣した。この時、ソン・ダムビをはじめ、知人たちが撮影現場を訪れた。ここにナム・テヒョンもいて、彼だけが訪問したわけではない。熱愛説は事実ではない」と強調した。

これに先立ち、チョン・リョウォンとナム・テヒョンの間には昨年１０月にも熱愛説が浮上したことがある。当時も仲は良いが熱愛ではないと否定した。報道２０分後に否定して、熱愛説が加熱する前に遮断した。今回も素早い対処を見せた。

一方、チョン・リョウォンは２０００年ガールズグループ「シャクラ」のメンバーとして芸能界にデビュー、女優に転向してＭＢＣ（文化放送）ドラマ『私の名前はキム・サムスン』をはじめ『幻の王女チャミョンゴ』『サラリーマン楚漢志（チョハンジ）』『君はどの星から来たの』『メディカルトップチーム』などに出演した。現在、『ゲート』撮影の真っ最中だ。

ナム・テヒョンは２０１４年にＷＩＮＮＥＲ（ウィナー）のメンバーとしてデビューし、ＳＢＳ（ソウル放送）ドラマ『深夜食堂』やｔｖＮ『パク・シニャンの俳優学校』などに出演した。昨年チームを脱退してからはバンド「サウスクラブ」を結成して活動している。