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<インタビュー>安倍首相夫人「韓国と親しくしたい…夫も大賛成」(3)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.09.17 11:36
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--首相夫人になって韓流ドラマの視聴を中断したという話がありましたが、今はどうですか。

「以前もそれほどたくさん見ていたわけではありません。今でもKNTV(日本で放送される韓流専門ケーブルチャネル)が家に入っています」

 
--最近見たドラマのうち思い出すものがありますか。

「最近はありません。私はまだ『冬のソナタ』段階に留まっているようです(笑)」

--釜山・下関間の民間交流行事に積極的に参加していますが。

「下関で開かれる『リトル釜山フェスティバル』に毎年行きます。両都市は毎年交代でママさんバレー交流行事もしています。下関のママさんバレーの団長として一昨年、釜山にも行きました。来年は下関で釜山のバレーボールチームを迎える計画です」

--韓国関連の行事をした後、SNSにコメントを載せると、多くの非難が出てきますが、それでも続けていくつもりですか。

「ずっと載せていれば、みんな『もともとあの人はそういう人のようだ』と思うのではないでしょうか。私を非難する人たちは、自分たちの批判に影響されて私が中断することを望んでいるのかもしれませんが、そうするつもりはありません。悪いことをしているわけではないのですから」

--韓日間の民間交流増進のための構想はありますか。

「まだ頭がやわらかい子どもたちの間で多くの交流があればいいと思います。幼い時から『韓国人はいい人だ』『日本人はいい人だ』という考えを持つことになれば、反目する状況が生じても人間関係は変わらないと思います。私の韓国語の先生は『日本は嫌いだが日本人は好き』とおっしゃっていました。そのような関係がいろいろなところでできていけばいいと思います」

--韓日関係の改善のために両国の国民に話したいことがあれば。

「日本と韓国は最も近い国です。韓国人と日本人は似ているところもたくさんあります。お互い理解し合いながら良い関係を築くことができればいいと思います。多くの韓国人が日本を訪問し、日本の良いところを実際に見て感じてほしいと思います。今でも日本には韓流ファンがたくさんいます。韓流ファンでなくても多くの日本人が韓国に負担なく行き来しながら、韓国人と良い関係を築いていってほしいと望んでいます。韓日関係だけでなく、すべてのことがそうですが、よく知りもせずにお互いを非難するのは正しくないと思います」

◆政治的な質問はしないということで…

「アンニョンハセヨ(こんにちは)。安倍昭恵ラゴハムニダ(といいます)」。名刺を差し出しながら昭恵氏は韓国語ではっきりと発音した。名刺の表には名前とともに安倍首相の選挙区、山口県の象徴である関門橋が描かれている。裏には安部首相の衆議院事務室と東京・下関にある自宅の住所と連絡先が書かれている。

安部首相とともにバングラデシュ・スリランカ歴訪を終えて前日夜遅く帰国した昭恵氏は、疲れを全く感じさせなかった。昭恵氏は政治的なイシューに関する質問はしないという条件でインタビューに応じた。首相官邸や私邸より昭恵氏が経営する居酒屋でインタビューをしたいという要請も快く受け入れた。2度目の首相夫人となった後、韓国メディアのインタビューに応じるのは初めてだ。

昭恵氏は日本で開かれる韓国関連の行事に欠かさず出席している。行事の後は所感と写真をSNSに載せることも忘れない。中央日報のインタビューについても当日にフェイスブックに載せた。

10年ほど前、ドマラ『冬のソナタ』を見て韓流ファンとなり、韓国語まで習った昭恵氏は、これまで7回以上、韓国を訪問している。好きな韓国料理は雑菜(チャプチェ)、最も印象に残っているところは市場と語った。「今は幸せですか」という最後の質問に、昭恵氏は「どんな状況でも私は幸せだと信じています」と答えた。


<インタビュー>安倍首相夫人「韓国と親しくしたい…夫も大賛成」(1)

<インタビュー>安倍首相夫人「韓国と親しくしたい…夫も大賛成」(2)

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