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「日本右翼が掘り返した領土問題は、自民党の議席多数確保の策略」(2)

ⓒ韓国経済新聞/中央日報日本語版2013.07.22 15:47
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--中国はサンフランシスコ条約を否定するということか。

「当時の周恩来首相はサンフランシスコ条約について中華人民共和国が参加できない不当条約だと明確に明かしている。これは中国の公式立場だ。だが日本が平和発展の道を歩くように導かなければならない。日本との民間交流を拡大して友好関係を維持しなければならない。日本国民が自国内の右翼勢力の危険性を認識できるように助けるべきだ。日本がアフリカ・太平洋・東南アジア諸国連合(ASEAN)の国々との外交を積極的に広げる理由だ」。

 
--今春、中国内で“対北朝鮮政策失敗論”が台頭した。

「韓半島情勢は四季の変化と似ている。緊張と緩和が一定に繰り返される。特に今春、実施された韓米軍事訓練は過去に比べて規模が大きかった。執権経験のない、わずか30歳ほどの金正恩(キム・ジョンウン)には初めての体験だった。彼は恐れていないということを見せなければならなかった。万一、彼の表現が弱かったとすれば北朝鮮の住民たちが大きく恐れたことだろう。私の予測どおり4月以降、韓半島情勢は緩和された。緊張が高まった時に誤認してはいけない」。

--北核問題はどのように解決しなければならないのか。

「対話の雰囲気が醸成されれば金正恩は金日成の遺言を継承するだろう。非核化は実現できる。1992年の“韓半島非核化宣言”以降、韓国と米国は対北朝鮮政策で互いの行き違いを見せてきた。韓国が対話に出れば米国は強硬策を、韓国が強硬ならば米国が違う声を出していた。北朝鮮を過度に圧迫してはいけない。また新たに核実験を呼び起こす可能性がある」。

--韓中関係はどのように発展させなければならないのか。

「両国は双方とも自尊心が強い。これまでは相手方の誤りを指摘してきた。もうお互いに“自己批判”をする関係に変わらなければならない。朴槿恵(パク・クネ)大統領は『人を批判するのと同じように、自身の誤りも問い詰めなければならない』と話した。自身を許すように他人の過失も忘れなければならない。中国はそのようにしてこそ慢心と大国主義から抜け出すことができる」。

(中央SUNDAY第332号)


「日本右翼が掘り返した領土問題は、自民党の議席多数涊保の策略」(1)

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