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韓国輸出、3月も好調…前年より15%増加

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.03.22 10:38
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韓国の輸出が今月も好調を続けている。

「高高度防衛ミサイル(THAAD)体系」に対する中国の経済報復にもかかわらず、対中国輸出も増加している。

 
21日、関税庁によれば、今月1~20日の輸出額は273億2000万ドル(約3兆512億3700万円)と集計された。昨年同期より14.8%増えた。

月別の輸出は昨年11月から先月まで4カ月連続で増加した。今月も20日まで「2桁」上昇幅を見せ、5カ月連続で増加する可能性が大きくなっている。

品目別には石油製品(62.2%)、半導体(42.5%)の輸出増加幅が大きかった。一方、自動車部品(-7.6%)、無線通信機器(-29.4%)などの輸出は減少した。国家別に見ると、ベトナム(43.5%)、日本(7.8%)などへの輸出が増えた。特に、対中輸出は昨年11月から今年2月まで4カ月連続で増えたことに続き、今月1~20日にも前年より6.4%増加して5カ月連続の増加が確実視されている。

崇実(スンシル)大学経済学科のオン・ギウン教授は「今年に入って米国を中心に世界経済が好転して輸出条件が改善されている」とし「中国が韓国から輸入する半導体など、中間材(完成品を作るために必要な原料や部品)に対する輸入を阻止すれば自国の輸出にも支障をきたすため、『THAAD報復』が輸出に与える影響は微々たるものに他ならない」と述べた。一方、欧州連合(-11.1%)、米国(-6%)への輸出は減少した。

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