주요 기사 바로가기

北朝鮮「瞬間にすべてが終わることを忘れるな」…韓国に脅迫

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.08.08 15:07
0
北朝鮮が7日、韓国政府を米国の犬に例えながら「我々を相手にする機会を永遠に失うことになるのはもちろん、瞬間にすべてのものが終わってしまうということを忘れるべきでない」と脅迫した。

北朝鮮労働党統一戦線部の傘下機関、民族和解協議会(民和協)の報道官はこの日の声明で、「後に対応もできない分不相応な妄言を吐く傀儡当局は、最も残酷で凄絶な代価を支払うことになるだろう」とし、このように述べた。

 
報道官は「米帝の最後滅亡を宣告し、この惑星を騒がせた我々の(北朝鮮)の大陸間弾道ロケット(ICBM)試験発射の相次ぐ大成功に仰天した米国が6日、この上なくみすぼらしい国連挙手機を動員してまた対朝鮮制裁決議第2371号というものを操作して出した」とし「我々の自衛的核武力強化を何とかして防ごうとする米国の強盗的な要求により操作された国連安全保障理事会『制裁決議』第2371号は、主権国家の自主権と生存権、発展権に対する極悪非道なじゅうりんであり絶対に容認されない」と主張した。

北朝鮮のこうした主張は、先月4日と28日の大陸間弾道ミサイル(ICBM)級「火星14」発射に対して無煙炭など北朝鮮の主な外貨収入源の輸出を完全に遮断する内容の安保理決議採択に対する反発だ。北朝鮮はこの日、「共和国声明」を通じて同じ主張をし、米国に向けては「千、百倍で決算する」とも述べた。北朝鮮が韓国と米国に向かって組織的に脅迫したのだ。

民和協の報道官は「傀儡外交部の奴らは今回の『制裁決議』採択で北の外貨収入が減るとか、核兵器開発に関連する資金調達通路を遮断するのに実効的な意味があるとか、北朝鮮にとって相当な打撃になるなどと騒いでいる」とし「フィリピンを行脚している傀儡外交部長官の康京和(カン・ギョンファ)Xは『国連決議採択を評価して感謝する』『非常に重要で実質的な効果がある内容が含まれている』とほざいている」と非難した。

報道官は「傀儡集団は我々の忍耐と寛大な心を悪用して、独自制裁とやらを云々するだけでなく、米国主人の犯罪的な対朝鮮制裁圧殺策動に突撃隊として立ち向かう極めて危険なギャンブルに飛び込んでいる」とし「狂ったトランプ集団が『戦争も辞さない』とほざいている危険な情勢と、それがどんな破局的な大惨事を呼び起こすのかについても熟考するのがよいだろう」とも述べた。

特に「傀儡集団は、愚かで無分別な妄動を続ければ我々を相手にする機会を永遠に失うのはもちろん、瞬間にすべてのものが終わってしまうことを忘れるべきでない」とし「大勢の流れに逆行し、後に対応もできない分不相応な妄言を吐くほど、傀儡当局はよりいっそう残酷で凄絶な代価を支払うことになるだろう」と主張した。

これを受け、北朝鮮が軍事的に緊張を高める行為をする可能性が提起されている。また、韓国政府が提案した離散家族再会行事も容易でないという懸念が出ている。しかし政府は北朝鮮の核・ミサイル脅威には制裁と圧力で対応するものの、人道的問題や南北交流には史実に臨むというツートラック戦略を維持することにした。

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP