韓経:「血税を注いで大宇造船は生き残るのか」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.03.22 10:37
21日に開かれた国会政務委員会は大宇造船海洋聴聞会をほうふつさせた。当初、この日の会議は政府提出の法律案を検討する場だったが、議員は大宇造船追加支援問題を集中的に追及した。「なぜ1年5カ月ぶりにまた資金を注入しなければいけない状況になったのか」「底なしの瓶に水を注いで大宇造船が生き残るか」という叱責が続いた。政府は流動性危機を迎えた大宇造船追加資金支援案を23日に発表する。
◆「また血税を注入するとは…」
議員の攻勢は大宇造船構造改革を総括する任鍾龍(イム・ジョンリョン)金融委員長に向かった。