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済州道の最高層複合リゾート、中国建設会社が施工…韓国業界の反応は?(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.04.06 09:17
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共同開発後、ロッテ観光開発はホテルと外国人専用カジノ、複合ショッピングモールなど施設を所有・運営し、緑地グループはホテルレジデンスを韓国国内と中国で分譲する計画だ。金基炳(キム・キビョン)ロッテ観光開発会長は「ドリームタワーのホテルやカジノなどで2200人の雇用を創出し、済州で平均賃金が最も高い新しい成長観光産業のトップ走者にする」と述べた。

国内建設業界の反応は分かれる。ハン・チャンファン大韓建設協会専務は「国内企業は世界的レベルの技術力を備えているが、契約条件問題で国内市場を明け渡すのは残念だ」とし「中国が豊富な資金力で国内に進出すれば、韓国企業が持っていく市場のパイは減るしかない」と述べた。

 
一方、大手建設会社の関係者は「建設会社の営業・技術力でなく投資金を基盤に施工権を獲得する形であり、大きな意味はない」とし「特定地域に限られたものであり、中国企業の国内進出が増えるとは考えにくい」と述べた。

前向きな見方もある。韓国建設産業研究院のワン・セジョン研究委員は「国内企業の競争力を高めることができる機会」とし「事業を獲得するためには一定のリスクを負わなければいけないという先例になるだろう」と話した。


済州道の最高層複合リゾート、中国建設会社が施工…韓国業界の反応は?(1)

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