주요 기사 바로가기

<フィギュア>キム・ヨナ提訴棄却されたスケート連盟、結局CASに行くか(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.06.05 14:09
0
◆出てきたものの、結果は…

スケート連盟の関係者は「元ロシアフィギュア連盟会長の夫人であるAlla Shekhovtsova氏が審判陣に参加した点、ウクライナ審判のユーリ・バルコフ氏が過去に審判談合を主導して資格停止処分を受けたことがあるという点、そのほか審判の不公正な採点疑惑などソチオリンピックのフィギュア審判陣の構成は合理的でなかった」と説明した。こうした内容を盛り込んでスケート連盟と体育会は4月10日ISUに公式提訴し、ISUは「懲戒委員会で関連事案を扱って3週間以内に結果を出す」と明らかにした。キム・ヨナはスケート連盟・体育会の提訴の動きについて「尊重する」との立場を伝えた。

 
しかしISUは予定期間をかなり延ばして関連事項の結論を出し、その結果は棄却だった。ISUはソトニコワとロシア出身の審判が競技後に抱擁したことをスケート連盟が問題にしたことについて「私たちは彼らの行動を自然な動きとマナーだと判断する。お互いを祝う時、特別な情緒的行動と感じることができる。競技後の祝福は偏見や誤った行動と見なすことはできない」と明らかにした。

◆残るはCAS提訴

ひとまずスケート連盟側は該当内容を確認した後、今後の対応策を模索している。スケート連盟は今回の棄却に異議がある場合、21日以内に国際スポーツ仲裁裁判所(CAS)に控訴することができる。CASでISUを相手に異議の提議をしなければならない。

スケート連盟の幹部関係者は4日午後、電話取材に対し「3日、法定代理人を通じて関連事項を確認した。しかしまだ確認してからいくらも経っておらず、もう少し見るべき部分がある」としながら「再び提訴できる時間が残っている。関連事項を検討して今後の対応策を出す」と明らかにした。もしスケート連盟が次の対応策を出す場合、ISU総会が開かれた後に出てくるものと見られる。ISU総会は9日から13日までアイルランドのダブリンで開かれる。

しかし今回の事案をCASまで持ち込んだとしても、関連判決がくつがえる可能性は少ない。すでに10年前の2004年、体操の梁泰栄(ヤン・テヨン)の事例がある。梁泰栄は当時アテネオリンピック体操個人総合で優勢な競技力を見せたにもかかわらず、跳馬でしりもちをついたポール・ハム(米国)に押されて3位となった。これに対し大韓体育会は判定を問題にしてCASに誤審事態を提訴したがCASは審判の「人間的な失敗」にともなう誤審だと判決して、結果を覆さなかった。


<フィギュア>キム・ヨナ提訴棄却されたスケート連盟、結局CASに行くか(1)

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP